【車いすテニス】荒井大輔のwiki経歴・学歴は?テニスを始めたのはいつ?

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車いすテニスで活躍している荒井大輔さん

国際大会で優勝をするなど、世界ランキングを上げてきています。

そんな荒井大輔さんの経歴学歴が気になりますね。

また、テニスを始めたのはいつからなのでしょうか。

荒井大輔さんのプロフィール車いすテニスを始めた

きっかけについてまとめました。

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目次

荒井大輔のwikiプロフィール

荒木大輔
画像引用:Instagram
  • 名前:荒井大輔(あらい だいすけ)
  • 生年月日:1988年5月14日
  • 年齢:36歳(2024年時点)
  • 出身地:東京都葛飾区
  • 所属:BNPパリバ

荒井大輔さんは、先天性脛骨欠損の障害を右足に持ち

2歳から義足での生活を送っています。

子供のころには義足をつけていることで

歩き方を見られたりすることが

嫌だったそうです。

しかし、荒井大輔さんの

持ち前の性格考え方

周りからは人気があったようです。

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荒井大輔の学歴は?

荒木大輔
画像引用:パラサポweb

荒井大輔さんの学歴ですが、

小学校から高校までの

出身校は公表していません。

東京都出身なので、東京都内の

学校を卒業しているのではないかと思います。

学生時代の部活動は、

中学生の時に友人から誘われて

ソフトテニス部入部しました。

荒井大輔さんは、

運動は好きでしたが、人前で義足を見せたり、
歩き方を見られたりするのに抵抗がありました。

と明かしています。

しかし、健常者の部員と一緒に練習に励み、

試合では対戦相手互角以上に戦えるようになり

周囲からも

特別扱いされなくなったんだとか。

中学校の部活動の経験で、

荒井大輔さんも周りも意識が大きく変わり

コートの上では皆平等であると実感しました。

と話していました。

また、一歩前に踏み出せたことで自信がつき、

それからは自分からいろんな人と出会い、

話を聞き、つながりを築くことができたようです。

そして、中学校、高校とテニス部に所属し

部長

だったようです。

荒井大輔さんは、人数が少なかったので

部長になったと明かしていますが、

ハンディキャップがありながら

部長までなるのはすごいと思います。

荒井大輔さんの人間力やまわりを

まとめる力があったからだと思います。

荒井大輔さんは学生時代の部活動を通して

自分の大きな財産だった

とも語っています。

そして、人とのつながりを今も大切にしているようです。

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荒井大輔の経歴は?車いすテニスを始めたのはいつ?

経歴

荒木大輔
画像引用:Instagram

荒井大輔さんは、高校卒業後、

2014年に岐阜の福祉機器メーカー

営業マンとして就職しました。

そして、2017年からBNPパリバに所属

海外での試合を多くするようになります。

荒井大輔さんは国際大会ですぐに結果を出し、

  • スロバキアオープン シングル 優勝
  • 台北オープン シングルス優勝

2019年は6つの大会シングルス優勝しています。

2021年の東京パラリンピック日本代表選出され

シングルス17位ダブルス9位の結果でした。

荒木大輔
画像引用:パラサポweb

2023年には、グランドスラム全豪オープン

全仏オープンにも初出場を果たし、

世界ランクを着実に上げていき、

現在は、

シングルス10位
ダブルス12位

となっています。

最近では、テニス界の未来を担う選手の育成を支援する

「Team Young Talents」

をアジア太平洋地域で初となる日本で始動し、

アンバサダーに就任しています。

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車いすテニスを始めたのはいつ?

荒木大輔
画像引用:Instagram

荒井大輔さんが、テニスを始めたのは

中学生からです。

車いすテニスには、

福祉機器メーカーへ就職をしてから

転向しています。

営業先車いすテニスの選手がいて、

誘われたことがきっかけのようです。

学生時代にはテニス部に所属していて

テニスをする環境を探していたので、

やってみようと思ったそうです。

しかし、車いすテニスを体験してみて、

自分は義足をつけて立ってテニスができるし、
わざわざ車いすに乗らなくてもいいのでないか

と思ったそうです。

そのため、練習は

月に1回程度しか参加しなかったんだとか。

しかし、義足をつけていた右脚に怪我をしてしまい、

右脚をかばった左足の半月板も損傷して、

歩くことが困難な状況になってしまいました。

この怪我をしたことで

本格的に車いすテニスをしていこう

と思ったようです。

荒木大輔
画像引用:NHK

また、車いすテニスで一番苦戦したのは、

自分が思った場所にすぐに行けないことと
咄嗟に動けないもどかしさ

だと明かしています。

テニス経験があるので、ボールまで辿り着くことさえできれば

打ち返せる自信はあったようですが、

ラケットを持って車いすコントロールして行く

ことが難しいと感じたようです。

しかし、努力家である荒井大輔さんは、

繰り返し練習し、

世界に通用するまでになりました。

今後の活躍にも期待です!

▼パラリンピックの他の選手についてはこちらの記事をご覧ください。

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