内閣府特命担当で科学技術政策や宇宙政策担当大臣を
務めるなど政治家として活躍している小林鷹之さん。
2024年9月の自民党総裁選への立候補を表明しました。
そんな小林鷹之さんは、東大からハーバード大学へ進学した
超エリートのようです。
小林鷹之さんの経歴、学歴について調べてみました。
小林鷹之のwikiプロフィール
プロフィール
- 本名:小林 鷹之(こばやし たかゆき)
- 生年月日:1974年11月29日
- 年齢:49歳
- 出身地:千葉県市川市
- 身長:186cm
- 座右の銘:有志有途
- 趣味:御輿波、マラソン (ベストタイムは3時間50分)
- 所属:自由民主党
▼小林鷹之さんの結婚相手についての記事はこちら
あだ名はコバホーク!
小林鷹之さんは、
の愛称で知られています。
なぜ、コバホークなのでしょうか。
コバホークの由来は
苗字の小林と(コバ)+鷹之の鷹を英語で(ホーク)
からコバホークとなったようです。
小林鷹之さんもコバホークはとても
気に入っているんだとか。
また、鷹之の名前の由来は、
小林鷹之さんの父親が鷹の字を
米沢藩主の上杉鷹山にちなんでつけたそうです。
また、鷹には、
物事を高いところから大局的に見てほしい
という願いが込められているようです。
小林鷹之の学歴は?東大からハーバード!
小学校
小林鷹之さんの出身小学校は、
浦安市立美浜南小学校
です。
幼少期から体を動かすことが好きだったようで、
スポーツ大好き少年だったんだとか。
また、負けず嫌いな性格で、
校内のマラソン大会で
38度超の熱を出しながらも1位を取ったそうです。
小林鷹之さんはマラソン以外にも
高校野球が大好きで、
開会式から閉会式までテレビの前で
張り付いて見ていたそう。
見られない試合はビデオに録画して見ていたんだとか。
相当スポーツが好きなのがわかりますね。
また、小学校の卒業文集には、
将来、総理大臣になってアフリカの難民を救う
と書いていたそうです。
小学校のころから政治の世界を目指していたんですね。
中学校
小林鷹之さんの出身中学校は、
私立開成中学校(偏差値72)
です。
開成中学校といえば頭のいい中学校で有名ですね。
小林鷹之さんは中学試験をして入学しているので
頭がいいのがわかりますね。
また部活動は、
に所属していたそうです。
ちなみに中学3年生のときには
生徒会長を務めていたとのことで
スポーツも勉強もできる優秀な
学生だったのだと思います。
高校
小林鷹之さんの出身高校は、
私立開成高等学校(偏差値78)
です。
中学校からそのまま進学しています。
私立開成高等学校といえば超名門学校で、
東京大学合格者を日本で一番多く輩出している
高校として有名です。
小林鷹之さんは、中学生の時と同じく
バスケットボール部に所属していました。
そんな小林鷹之さんは、高校3年時に運動会で勝てず、
仲間と一緒に人生初の坊主をしたそうです。
高校時代も勉強に運動に、一生懸命やっていたのですね。
大学
小林鷹之さんの出身大学は、
東京大学法学部(偏差值 67.5)
です。
小林鷹之さんは、1年間浪人生活をし、
東京大学に入学しました。
大学時代の4年間ボート部に所属していたようで、
埼玉県戸田市の合宿所で4年間過ごし、
1年のほとんどをボートに費やしていたみたいです。
また、大学4年生の時には
部員100を率いるキャプテンを務めていたんだとか。
このころから周りをまとめる力があったのだと思います。
ちなみにボートシーズンが就活時期と重なり、
キャプテンとして最後までチームに残ったため
1年間留年をしています。
その後は、東京大学法学部を卒業して財務省へ入省しました。
留学
小林鷹之さんは、1999年4月に財務省に入省し、
2001年に
ハーバード大学ケネディ行政大学院
に派遣留学をしました。
ハーバード大学ケネディ行政大学院では、
行政の理念と実践を学んだようです。
そして、2003年にハーバード大学ケネディ行政大学院を修了し、
を取得しました。
その後は、外交官として3年間アメリカに駐在しています。
アメリカ滞在時には、日本に対する評価が極めて低いことに
危機感を感じたことが、政治を志すきっかけとなったようです。
小林鷹之の経歴は?エリート官僚から政治家へ!
小林鷹之さんの経歴をみていきましょう。
- 1999年:大蔵省入省
- 2001年:札幌国税局調查查察部 国税調査官
- 2003年:ハーバード大学ケネディ行政
大学院修了(MPP:公共政策学修士)
財務省国際局国際機構課係長 - 2005年:財務省理財局総務課課長補佐
- 2007年:在アメリカ合衆国日本国大使館出向
- 2010年:財務省退職
自民党千葉県第二選挙区支部長 - 2012年:1衆議院総選挙 初当選
- 2013年:党外交副部会長
- 2014年:党財務金融副部会長
- 2017年: 第48回衆議院総選挙 当選(3期目)
- 2018年:衆議院 経済産業委員会理事
- 2020年: 内閣第一部会長代理
- 2021年: 経済安全保障担当大臣
内閣府特命担大臣(科学技術・宇宙)
この経歴を見るとまさにエリートですね。
世界から頼られ、必要とされる国を創りたい
という思いから政治家の道を歩まれたそうです。
小林鷹之さんは、
G7サミットやG20などの国際関係の職務を通じ、
世界における我が国の存在感の低下を肌で感じる
と明かしています。
これからはどのように政治の道を
歩んでいくのか期待したいですね。
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