スケートボードの男子ストリートの堀米雄斗さんは、
東京オリンピックで金メダルを獲得し、初代王者に輝きました。
そんな、堀米雄斗さんのニックネームが
sushiやwasabiだと言われています。
なぜsushi、wasabiなのでしょうか。
あだ名、ニックネームの
由来や意味について調べてみました。
堀米雄斗はニックネームがたくさんある?sushiやwasabi?
海外では寿司ネタ?
堀米雄斗さんのニックネームですが、
- sushi
- wasabi
- tuna
などとてもユニークです。
このニックネームは日本人がつけたのではなく
外国人がつけたようです。
寿司、わさび、ツナは、日本食をイメージしたのかもしれません。
検索のサジェストを見ると
堀米雄斗さんのニックネームのあとにいろんな言葉が出てきます。
ニックネームについて検索をしている人は多いみたいですが、
なぜ、そのような呼び方になったのかは
残念ながら詳しい情報はありませんでした。
日本での呼び名は?
また、家族や友達からのニックネームは
両親からは「雄斗」、友達からは「雄斗、ゴメ、ホリホリ」
そして、弟からは「ねぇねぇ」と呼ばれているそうです。
日本人からは普通な呼ばれ方ですね。
弟にいたっては、「お兄ちゃん、兄貴」とか
ではなく、名前で呼ばれていないところがまたいいですね。
ちなみに、両親への呼び方は、「ママ、パパ」だそうです。
堀米雄斗さんは、
と明かしていました。
でも最近では直したいとも話しています。
その他には、
「ユウトルネード」
と言われた時もあったそうです。
この「ユウトルネード」は
堀米雄斗さんが新技を作ったので
雄斗とトルネードを合わせて言われるようになりました。
堀米雄斗のニックネーム・あだ名の由来は?
堀米雄斗さんの、ニックネーム、あだ名の由来ですが、
情報がなく詳しくはわかりませんでした。
しかし、sushi、wasabi、tunaは全て寿司料理です。
堀米雄斗さんは好きな食べ物は
寿司
だそうなので、そこからきたのかもしれませんね。
ちなみに、寿司の好きなネタは中トロだそうです。
また、寿司だけではなく和食が好きだとも明かしています。
このことから寿司が好きなので、
それがニックネームの由来になっているのではないかと思います。
金メダルより、寿司の方が嬉しそうですね。
よっぽど好きなことが伝わってきます。
また、堀米雄斗さんの和食好きという噂を聞きつけ、
競技で使用していたデッキのデザインを
ちらし寿司で再現した人もいました。
その他にも、堀米雄斗さんがアメリカに行っていた時に
英語が話せず、孤独な時間を過ごしていた時期もあったようです。
その時に、自分の名前を自ら言って、何を話されても「OK」って
答えていたようです。
これがみんなに受けて、
「あいつ何もわからないのに、とりあえず“OK”って言うぞ」
となり、少しずつ友達ができるようになったと明かしています
この時に、「寿司が好き」などの会話をしたことで
sushi、wasabi、tunaなど寿司のニックネームが
つくようになったのではないかと思います。
堀米雄斗のwikiプロフィール
プロフィール
- 名前:堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)
- 生年月日:1999年1月7日
- 年齢:25歳(2024年4月現在)
- 出身地:東京都 江東区
- 身長:170cm
- 体重:55kg
- 出身小学校:江東区立東砂小学校
- 出身中学校:江東区立砂町中学校
- 出身高校:聖進学院高校
- 所属:三井住友DSアセットマネジメント
経歴・成績
堀米雄斗さんは、父親の影響で6歳からスケートボードを始めます。
小学生の頃から数々のコンテストに出場し、好成績を収めました。
小学校時代の堀米雄斗さんを知る競技関係者は
「普通の小学生と違った。彼は人をまねるのではなく、
自分から人と違う技、誰もできないような技に挑んでいた」
と話しています。
中学生時代には、「ストリート」の種目を本格的に始め、
頭角を現していきます。
高校卒業後には
という思いから単身渡米し、活動拠点を
アメリカ・ロサンゼルスへ移しました。
アメリカでは、
と明かしています。
また、日本食が食べたくてもどこにお店があるか分からなくて
コンビニのピザを食べたりして過ごしていたとも明かしています。
しかし、そんな言語の壁を乗り越えることができたのは、
スケートボードのおかげだと語っていました。
そして、アメリカに渡ったことがきっかけで
「自分の仕事、職業として意識するようになった」
とプロとして進んでいく意識が高まったそうです。
その後、実力を伸ばしていき
世界最高峰プロツアー「ストリート・リーグ」で準優勝。
イギリス・ロンドンで行われた大会では、日本人初優勝を飾ります。
他2都市で優勝し3連覇を達成しました。
2021年5月、日本人スケーターで初めてアメリカの
雑誌『THRASHER MAGAZINE』の表紙を飾ることになりました。
6月、「スケートボード・ストリート世界選手権」で初優勝し
東京オリンピック出場権を得ます。
東京2020オリンピック競技大会スケートボード
初代金メダリスト輝きました。
金メダルを獲得したことで、紫綬褒章受章も受賞しました。
今後の活躍も楽しみですね!
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