嵐が設立した新会社「株式会社嵐」の社長に就任した弁護士の四宮隆史さん。
一体何者なのでしょうか。
この記事では、四宮さんの生年月日や年齢、
プロフィールや経歴などをお伝えします。
また気になる嵐との関係性についても調べました!
【顔画像】四宮隆史(嵐社長)のwikiプロフ(生年月日や年齢)
名前:四宮隆史(しのみや・たかし)
出身地:??
生年月日:19??年12月20日
職業:プロデューサー・弁護士
エンタテイメントローヤー
学歴:慶應義塾大学経済学部
四宮隆史さんは、
映画、音楽、放送、広告などの法律アドバイザーを務める一方、
脚本家や映画監督とともに映画やドラマの
企画制作に携わる会社CRGの代表を務めています。
このほかに自身も脚本家、映画監督、小説家、漫画家、俳優、声優など
幅広く活動しているようです。
出身地や生年月日など自身の出自については、
慶応大学卒業ということまでしか明らかにしていませんが、
Facebookの投稿から誕生日までは特定することができました。
12月20日生まれで年齢はわかっていませんが、
弁護士資格をとってから20年以上、法律アドバイザーをしている
というインタビューがありますので、
40代後半から50代くらいだとみられています。
こちらは2021年に撮影された写真ですので、
この姿が現在の容姿に最も近いと思われます。
四宮さんは弁護士という肩書に加えて、
「エンターテインメントロイヤー」を名乗っています。
ハリウッドの映画業界では当たり前に使われる言葉で、
四宮さんも脚本家や監督、役者の代理人として
エンタメ業界で活躍しているようです。
四宮隆史の経歴がすごすぎる!
【四宮隆史さんの経歴】
慶應義塾大学経済学部 卒業
↓
NHKエンタープライズ21 入社
↓
2003年 弁護士登録
↓
TMI総合法律事務所 所属
↓
2007年 四宮法律事務所 設立
↓
株式会社CRG 創設
↓
2023年 株式会社嵐 代表取締役 就任
四宮隆史さんは慶應義塾大学の経済学部を卒業後、
NHKのテレビ制作会社「NHKエンタープライズ21」に入社しました。
当時は法律や弁護士に興味はなかったようですが、
仕事をしていくなかで権利の問題や契約の話についていけず、
しっかり勉強をしなければと思ったそうです。
また、当時のテレビ局内には法務部がなかったそうで、
業界内で法律のプロの必要性を感じたのだと言います。
そこで一念発起し退社。
アルバイトをしながら独学で4年間勉強して司法試験に合格しました。
2003年には弁護士登録され、TMI総合法律事務所に所属。
2007年には独立し自身の事務所を立ち上げます。
様々なクリエイターの代理人として交渉を請け負ってきた中、
日本のエンタメ界を変えたいというような現場の声にも押され、
その後は、エージェント会社「株式会社CRG」を設立しました。
四宮さんによると日本で海外では
コンテンツづくりの過程に大きな違いがあるようです。
こういったギャップを解消し、
両者の間を調整しながらうまく交渉をまとめてきたようです。
四宮隆史と嵐の関係性は?
四宮さんはこの度、株式会社嵐の代表取締役に就任した経緯について、
メンバー5人がSTARTO社と話すにあたって
サポートをさせていただきその過程で取締役就任を依頼された
と回答しています。
つまり会社を立ち上げる前の段階から
嵐のサポートを行っていたということになりますね。
嵐と四宮さんの関係性については明らかにされていませんが、
四宮さんの会社「CRG」に所属する作曲家・長岡成貢さんが、
嵐に楽曲提供をしていたことがわかっています。
嵐だけではなくSMAPやキンキキッズにも楽曲を提供していて、
旧ジャニーズとのつながりは深そうな人物です。
長岡さんを通して嵐と四宮さんが関わった可能性が高そうです。
四宮さんはアーティストの権利を尊重して、
主体的な活動を支援したいとのことでしたので、
嵐のこれからの活動方針にマッチしているのかもしれませんね。
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