男子バレーボール日本代表の正セッター関田誠大さん。
日本代表の司令塔として「唯一無二のセッター」と言われています。
そんな関田誠大さんは高校時代からトスが上手かったのでしょうか?
関田誠大さんの学歴や高校時代の活躍ぶりをまとめました。
関田誠大の学歴は?出身中学・高校・大学はどこ?
関田誠大さんの中学から大学まで紹介します。
中学校
関田誠大さんの出身中学校は、東京都北区にある
私立駿河台学園中学校
です。
駿河台学園中学校は全日本中学校バレーボール選手権大会に
15回も出場経験があり
- 優勝 7回
- 準優勝4回
という成績を残しています。
中学校はバレーボールの強豪校です。
関田誠大さんは、姉の影響で小学校1年生の時から
バレーボールを始めています。
小学校は東京都葛飾区中之台小学校で
黄金町ビーバーズ
に所属していました。
このチームは全国大会で優勝するようなチームだった
こともあり、中学校はバレーボールをするために
駿河台学園中学校に進学しました。
関田誠大さんは中学時代から活躍していたのかと思ったのですが
実はそうではありませんでした。
中学1年生の頃は試合にあまり出ることができなくて、
球拾いなどしていたそうです。
しかし、中学3年ではレギュラーになり全国大会に出場しています。
高校
関田誠大さんの出身高校は東京都千代田区にある
東洋高等学校
です。
東洋高等学校もバレーボールの強豪校です。
なぜ関田誠大さんがこの高校を選んだかと言うと、
小学校の頃から知っていた1学年上の柳田将洋さんに
と誘われたことがきっかけで東洋高等学校に
決めたようです。
また、関田誠大さんの父親と
柳田将洋さんの父親が知り合いだったことも
一つの理由としています。
関田誠大さんは、1年生からセッターとして出場しています。
そして、春高バレーに出場していました。
大学
関田誠大さんの出身大学は、
中央大学 法学部
です。
中央大学もバレーボールの名門大学です。
関田誠大さんは、大学でも1年生の時から、
セッターでスタメン出場しています。
そして中央大学の2歳年下には、日本代表のエースの
石川祐希さん
がいました。
大学4年生のときにはキャプテンとして
チームをまとめて最優秀選手賞も受賞しています。
関田誠大は高校時代からトスが上手い?成績や評判まとめ
トスがうまい?
関田誠大さんは、高校時代からトスが上手かったか
明かされている情報はありませんでした。
しかし、小学生から高校まで
名門でレギュラーだったので
トスも上手かったのではないかと思います。
しかし、大学時代の監督は、
「最初に見た時からいいトスを上げるセッターだと思ったけれど、
引用:https://4years.asahi.com/article/14338239
当時はまだ丁寧なオープントス1本で軌道は山なり。
試合に出るにはまだ足りないことも多かった」
と明かしています。
また、足りない部分があったにせよ
とも明かしています。
なので、センスもあったのだと思います
そして、今では
精密機械
と呼ばれるほど正確なトスを上げるようになったと言われてます。
成績
関田誠大さんは、小学校から大学まで
多くの成績を残しています。
中学時代
・全国優勝(中学3年)
高校時代
・春高バレー 全国優勝(高校1年生)
・春高バレー ベスト4(高校2年生)
大学時代
・インカレ 全国優勝(大学3年生)
最優秀選手賞を受賞
・インカレ 全国優勝(大学4年生)
関田誠大さんは中学、高校、大学と全国優勝を成し遂げています。
中学から大学まで全国制覇をしている人は
なかなかいないと思います。
大一番で力を発揮できるのは、
全国大会での経験があったからではないでしょうか。
評判
関田誠大さんの評判はいいようです。
「彼の組み立てるバレーをもっと観たい。
引用:https://note.com/hamukumahamuu/
そう思わせる魅力が彼のトスにはある。」
などの評価をする声が多くありました。
また、関田誠大さんは
と明かしています。
また、歴代のセッターでも上位とのコメントがありました。
海外にチャレンジしたほうがいいとの声もあるので
セッターとしての技術は確かに高いようですね。
▼関田誠大の家族構成はこちら
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