荒木彩花のメガネ装着３つの理由！価格3万円の高級ブランドだった！

2024年6月12日2024年6月13日

バレーボール日本女子代表の荒木彩花選手は、

普段はメガネをしていないのですが、

プレー中は黒い大きなメガネ(ゴーグル)をしています。

しかも前衛の時だけで、サーブ時は外しています。

一体、なぜなのでしょうか。

メガネをつける理由やメガネのブランド・メーカー・価格を調査しました！

荒木彩花のwikiプロフィール

名前：荒木彩花(あらきあやか)
生年月日：2001年9月2日
年齢：22歳（2024年6月現在）
出身地：福岡県
出身校：東九州龍谷高校
身長：184cm
血液型：B型
ポジション：ミドルブロッカー
所属：久光スプリングス
受賞歴：2020年女子U20世界選手権優勝　文部科学大臣賞受賞

荒木彩花のメガネ装着の３つの理由

①怪我防止

荒木彩花選手は、プレー中、しかも前衛のローテーションの時だけ

ゴーグルをつけています。

目的は、

怪我防止のため

と自身で話していました。

「一昨年に外国人選手の打球が右目に当たり、そこから予防のためにゴーグルをつけています」
引用：中日スポーツ（2023年5月）

2021年に外国人選手の打球が右目に当たり、怪我をしたようですね。

それから予防のためにメガネをつけるようになったそうです。

ちなみに、

サーブの時はメガネは外しています。

前衛の時はミドルブロッカーとしてブロックの要ですから

直近で強烈な打球を受ける可能性があるのでつけているのですね！

②女性だから

また、怪我防止は競技のためもあるでしょうが、

女性が顔に傷を負うのはやはり避けたいものです。

それでなくても床で擦ったり何かと怪我の多い競技なので

引退後、体が傷だらけというのは

女性としては望ましくないので予防のためにつけているのではないでしょうか。

③おしゃれ

また、ゴーグルをつけるととても目を惹きますし、

おしゃれですよね。

トレードマークにもなっているゴーグルを

アクセントにしているのかもしれませんね。

荒木彩花のメガネのブランドはSWANS？

理由１：文字がプリントされている

荒木彩花選手のメガネのブランドがどこなのかは公表されていませんが、

SWANS（スワンズ）

ではないかと言われています。

理由としては、

荒木彩花選手がつけているゴーグルにちらっと見える文字が

「 SWANS」と見えるからです。（文字は逆さま）

実際のSWANS( スワンズ)の

アイガードの画像がこちらです。

【商品名】Guardian-Fit　スポーツメガネGD-Fit

確かにそっくりですね。

理由２：鍋谷友理枝もSWANSのゴーグルだった

２つ目の理由としては、

元日本代表の鍋谷友理枝選手もSWANSのゴーグルをつけていたからです。

今シーズン途中からSWANS様のゴーグル使用させていただきました✨
SWANS様のゴーグルのおかげで恐怖心なくプレーすることができました！
ありがとうございました✨
Vリーグでも使わせていただきます☺❤#SWANS #ゴーグル #Vリーグはバレーだよ #火の鳥NIPPON #バレーボール pic.twitter.com/nHQjQHDLUv
— 鍋谷友理枝 NABEYA YURIE (@Gyu_38) October 2, 2019

理由は同じく、

怪我防止のためです。

鍋谷友理枝選手は、2019年4月の代表合宿の練習中に

ボールが右目を直撃し、

全治1ヶ月の怪我を負いました。

そこからメガネを装着するようになったそうで、

このアイガードのおかげで恐怖心を乗り越えてプレーに集中できたと話しています。

今でも正直な所、恐怖心は消えません。
ですが、このアイガードのおかげでわたしは今全力でプレーができています✨
バレーボールだけではなく、目に不安を抱えている全ての皆様の選択肢の１つとなることができたら嬉しいです！#デンソーエアリービーズ #アイガード #ゴーグル #バレーボール https://t.co/saRlobj0AJ pic.twitter.com/sEzwLw7qw1
— 鍋谷友理枝 NABEYA YURIE (@Gyu_38) May 13, 2020