林芳正官房長官の妻・裕子さんは、
東大出身のリケジョで実家は
御典医だったのでは、と言われています。
そんな林裕子さんの学歴、経歴、実家が気になりますね。
林芳正官房長官の妻・林裕子さんについて詳しくお伝えします。
林芳正の妻・裕子のwikiプロフィール
wikiプロフィール
- 名前:林裕子(はやし ゆうこ)
- 旧姓:河野裕子
- 生年月日:1966年2月18日
- 年齢:58歳
- 出身地:大阪府
人物像
林裕子さんは、5人家族で
3姉妹の次女として生まれました。
裕子さんは、幼いころから頭が良く、
学生時代の成績は優秀だったようです。
そして、大学の同級生で仲が良かったことから
林芳正さんと交際し、
2人の娘に恵まれ、子育てをしながら
林芳正さんの政治活動を支えてきました。
また林裕子さん自身も、大学で特命准教授や
企業の社外取締役を務めるなど
多方面で活躍をしています。
▼林裕子の夫・林芳正の記事はこちらをご覧ください
林芳正の妻・裕子の学歴は?東大出身のリケジョ?
小学校
林裕子さんの出身小学校は、
追手門学院小学校
です。
関西では名門小学校として知られています。
林裕子さんが、どのような小学校時代を
過ごしてきたのかは明かされていませんでしたが、
名門小学校というだけあり、
林裕子さんは頭が良かったのではないかと思います。
中学校
林裕子さんの出身中学校は、
慶應義塾中等部
です。
慶應義塾中等部の
偏差値は77
だそうです。
林裕子さんは、かなり頭いいことがわかります。
どのような部活動をしていたかなどは
明かされていませんでした。
しかし、これだけ学力のある中学校なので
勉強に励んでいたのではないかと思います。
高校
林裕子さんの出身高校は
慶應義塾女子高等学校
です。
慶應義塾女子校も中学校と同様に
偏差値は77
だそうです。
慶應義塾系列ですが、
エスカレーター式で進学はなく、
一般受験で合格しています。
大学
林裕子さんは、
東京大学教養学部理科2類
に進学しました。
偏差値は75以上
だそうです。
林裕子さんは、1984年4月から1986年3月まで
東京大学教養学部理科2類に在籍していましたが、
1986年4月から1988年3月は、
になっています。
東京大学医学部保健学科では、
コンピューターを使用し、
医療統計学を学んでいたそうです。
留学
林裕子さんは、大学卒業後に就職をしましたが、
退職をしてから留学をしています。
留学先の大学は、
マサチューセッツ工科大学
です。
2年間在学して
マサチューセッツ工科大学は
「世界大学ランキング」で1位になるほどの
世界名門大学で、多くのノーベル賞
受賞者を輩出しています。
大学院
林裕子さんの出身大学院は、
東京大学大学院工学系研究科
です。
東京大学大学院には2006年から通い、
先端学際工学にて
いくつになっても勉強する姿勢はすごいですね。
林芳正の妻の経歴
林裕子さんは、東大卒業後は、
日本IBMに就職し、
システムエンジニアとして働いていました。
オブジェクト指向型プログラム言語の開発
に関わっていたそうです。
1990年に林芳正さんと結婚するタイミングで
寿退社をしました。
そして、留学、大学院を卒業後には、
山口大学で、大学院技術経営研究科で
非常勤講師を経て、現在は特命准教授をしています。
山口大学では
「技術経営」
を専門として教えているんだとか。
また、東京大学でも大学院新領域創成科学研究科で
メディカル情報生命連携研究員をしています。
そして、JRCファーマ株式会社の
その他にも、セミナー、講演を
多く行っているようです。
講演では、
「女性の新時代、明日のシナリオを聞く」
「女性グローバル・エリートの時代」
「女性の活躍推進企業データベースに見る女性技術者の働き方分析」
など、女性の活躍について講演をしています。
そして、2023年には
第14回年次研究発表会で
ペストペーパーアワード金賞
を受賞しています。
林芳正の妻の実家は御典医?
林裕子さんの実家は、代々続く医家で、
なんと190年の歴史があるそうです。
また、先祖は地位の高い人物の病気を診る
そして、林裕子さんの実家の病院名は、
「河野医院」
です。
現在は7代目で経営は続いているようです。
河野医院の医院長は、
河野啓子さん
という方です。
林裕子さんの姉か妹ではないかと思われます。
代々医者家系なので、林裕子さんも
医者を目指していた時期もあったのかもしれませんね。
しかし、勉強していくうちに
自分のやりたいことが見つかり、
今に至ったのかと思います。
▼林裕子の夫・林芳正の記事はこちら
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