バレーボール男子日本代表のキャプテンの石川祐希選手。
エースとしての活躍はもちろん、
おしゃれなイケメンとしても大人気の選手です。
2024年5月に、
セリエAの強豪チーム「シル・サフェーティ・ペルージャ」
に移籍することが発表されました。
石川祐希選手の現在の年収はいくらなのでしょうか？
年俸ランキングや収入源についてもお伝えします。
石川祐希の年収は？
石川祐希選手の年収は公表されていませんが、
1億円以上
になると予想しました。
内訳は、
- チームからの年俸：5,000万円～
- スポンサー契約料：5,000万円～
- グッズなどの販売料：100万円～
- 写真集などの印税：200万円～
です。
石川祐希選手の収入源の多くは
チームからの年俸とスポンサー契約料
になると思います。
石川祐希のバレーボール年俸ランキングは何位？
世界ランキングベスト10圏外？
男子バレーボール年俸の世界ランキング（2022年版）によると、
- 1位 ウィルフレド・レオン 1億8200万円：シル・サフェーティ・ペルージャ(イタリア)
- 2位 イアルバン・ヌガペト 1億7550万円：ペイカン・テヘランVC(イラン)
- 3位 バルトシュ・クレク 1億4300万円：ウルフドッグス名古屋(日本)
となります。
8位のマット・アンダーソン選手までが、1億円プレイヤーでした。
10位はイバン・ザイツェフ選手で、8060万円です。
石川祐希選手は、世界ランキングでは10位圏外でした。
これだけ活躍しているのに、
野球選手やサッカー選手と比較すると
バレーボール選手の年俸は低いですね。
国内ランキング2位？
日本では公表されていませんが、
日本のバレーボール選手の推定平均年収は、
650万円〜1,000万円程度
と言われています。
2024年5月、髙橋藍選手のサントリー入団会見で、
推定年俸1億円
と報道がありました。
契約金や年俸は非公表ながら栗原GMが「お家が2つ買える」と推定1億円。
引用元：日刊スポーツ
石川祐希選手の年俸は5,000万円だと推定されますので、
2024年度の日本男子バレーボール
年俸ランキング推定２位
となります。
あくまでも予想です。
【４選】石川祐希の収入源は？
①所属チームからの年俸
石川祐希選手の年俸は
2024年時点で5,000万円以上
だと思います。
石川選手は、2014年からイタリアでプレーを続けており
2018年に「ジョブチューン」という番組に出演した際、
イタリアリーグのトップ選手だと1億くらいは貰っていると思います。自分の年俸は2、3合目あたりかな
と発言しています。
この発言によると、石川祐希選手の
2018年時点での年俸2,000～3,000万円
です。
石川祐希選手は2024年5月に
イタリア・ペルージャを本拠地とする
「シル・サフェーティ・ペルージャ（Sir Safety Perugia）」に
移籍することを発表しています。
「シル・サフェーティ・ペルージャ」は
イタリアのプロバレーボールリーグのセリエAで、
優勝2回、準優勝5回している強豪チームです。
男子バレーボール年俸の世界ランキング1位の
ウィルフレド・レオン選手も所属しています。
また石川祐希選手は、2024年5月
世界トップクラスの8選手とともに
「THE 1% MOVEMENT」に参加することを発表しています。
「THE 1% MOVEMENT」とは、バレーボールの力で機会均等を目指す慈善団体「Let‘s Keep The Ball Flying」に年俸の1%を寄付するというものです。
海外でのバレーボール選手の平均年収は、
トップクラスで5,000万円～1億円と言われています。
石川祐希選手も、当然トップクラスの選手に入っているので、
年俸は、5,000万円以上と思います。
②スポンサー企業との契約料
石川祐希選手とスポンサー契約している企業は5社あります。
- 報堂DYスポーツマーケティング：マネジメント契約
- 株式会社明治（VAAM）：サポート契約
- デサントジャパン株式会社（スポーツ用品）：アドバイザリー契約
- 株式会社コラントッテ（ネックレス）：アドバイザリー契約
- Fabe社（イタリアのメディカル寝具ブランド）：アンバサダー契約
スポーツ選手のスポンサー契約料は、
競技自体の人気と
選手自身の実績、知名度や人気度によって大きく変動します。
契約金は数百万から数千万までさまざまですが3,000万円が一つの相場でしょうか。５年程度の長期契約が基本です。
引用元：FRIDAY DIGITAL
石川祐希選手は人気選手なので、
1,000万円～3,000万円以上の契約料がありそうです。
1企業1,000万としても5,000万円の収入になります。
③グッズなど関連商品の販売利益
バレーボールの代表戦やイタリア・セリアAでのリーグ戦が行われると、
そこで販売されるグッズの売り上げの一部が、選手の収入になることもあります。
石川祐希選手は、グッズの収入だけでも、
数十万～数百万円は最低でもありそうです。
しかし、グッズの売り上げの収益については、
チームとの契約内容次第なので、
石川祐希選手に還元されているのかは不明です。
④写真集の印税
石川祐希選手は2023年に
写真集『14 quattordici』を刊行しています。
「14」＝「quattordici」は石川選手の背番号です。
それ以外にも、自叙伝『頂を目指して』や
男子バレー日本代表のファンブックなどの
色々な書籍の発売があります。
『14 quattordici』は税・送料込みで6,800円なので、
仮に6000部売れた場合は、印税率が5%なので、
204万円の印税額になります。
人気者の石川祐希選手なので、印税額はもっと多いかもしれませんね。
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