石丸伸二のwiki経歴がすごい！ニューヨーク駐在キツすぎて市長は楽しい！

広島県安芸高田市の石丸伸二市長が、

東京都知事選に立候補することを発表しました。

固定観念にとらわれないをモットーにいろんなことを常識破壊してきた石丸伸二市長ですが、

その経歴がすごすぎると話題です。

子供の頃から市長になることを宣言。

大手銀行員としてニューヨークに駐在した経験から市長の多忙さもなんのその！

そんな石丸伸二のwikiプロフィール・経歴をご紹介します！

石丸伸二のwikiプロフィール

広島県安芸高田市の石丸伸二市長（41）は、

7月7日投開票の東京都知事選に立候補する

意思を明らかにしました。

出馬の理由は、

「東京を変え、日本を変えてみたい」

と思ったからだそうです。

大手銀行員を辞めて市長になり、

SNSなどの発信力で支持を集めたやり手政治家が

今度は都政に挑戦するようです！

一体、この行動力はどこからきているのでしょうか。

生い立ちや経歴を詳しく見ていきましょう！

石丸伸二の学歴

石丸伸二さんの学歴はこちら。

高校までは地元広島の学校で学び、

大学は京都に進学しています。

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石丸伸二の経歴

石丸伸二さんは、大学卒業後、

三菱東京UFJ銀行に入行し、姫路支店に配属されました。

その後の経歴はこちら。

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石丸伸二のすごいところ！生い立ちを紐解く！

子供の時から市長になると宣言

突然地元に帰ってきた息子に両親は驚かなかったのかという

質問に対して、

小さい時から市長になるんじゃあ　知事になるんじゃあと言っとったけえ

と、昔と変わらず突発的な性格だと話しています。

子供の頃の意思を貫いているのはすごいですよね！

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選挙の1ヶ月前に辞職し立候補

大手銀行員を辞めて市長になった理由は、

変わらない姿勢の悪循環を断ち切るためだったそうです。

私は、もともと自分の住んでいた田舎（安芸高田市）が嫌で外に出ていった人間です。そして、銀行員のときにニューヨーク駐在になり、南米のブラジルやアルゼンチンを担当しているときに「ずいぶん遠くまで来たな。もう、これより遠い場所はないんだな」としみじみ思ったんです。
すると、逆にそれまで嫌だった地元に何か恩返ししなければいけないという気持ちが強くなっていました。

引用：週プレNEWS

きっかけとなったのは、

河井克行元法相が選挙で広島地方議員を買収していたことです。

この時にお金をもらっていたとされる安芸高田市長が辞め、

副市長が市長選に立候補することになりました。

しかし、他に立候補者はいないので、

無投票で副市長が次の市長になることに。

そもそも、辞任した市長は前の市長の後継として無投票で就任していました。この副市長は、そうしたふたりに仕えていた人です。

すると、お金をもらって辞任した市長が4年後にまた戻ってくるという筋書きまで想定できました。河井事件の後ですらそんなことを繰り返そうとしているのなら、ここを断ち切らないといけないと思って出馬しました。

引用：週プレNEWS

このニュースを見た翌日の7月8日には、「退職します」と会社に連絡を入れたそうです。

投開票の1ヶ月前で何の準備もできていないながらも

見事当選を果たしました。

キャリアを捨てて、当選できなければ無職になるリスクがありながらも

挑戦した理由は、金融マンならではの価値観でした。

社会として考えたら、たかが私ひとりの人生じゃないですか。リスクとリターンを考えたら、めちゃめちゃコスパがいいんです。損失は限定されていて、得るものはものすごくでかい。金融の人間として〝買い〟ですよ。

引用：週プレNEWS

カッコ良すぎますね。

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ニューヨーク駐在が忙しすぎて市長は楽しい

市長の仕事は当然忙しく、

夜遅くまで働くことはザラだそうですが、

ニューヨーク駐在中の方が忙しすぎて、

あの頃に比べると

市長の仕事はまだまだやれると思うそうです。

ニューヨーク駐在で通勤で使っていた

キックボードも市長室において、

時々乗ったりするようです。

こうした固定観念にとらわれず、

やるべきことを実行していく姿が市民から支持される

理由なのでしょうね！

都政挑戦も頑張ってほしいですね！