2024年4月10日(水)にメジャーデビューした
演歌歌手の期待の新人
小山雄大(こやまゆうだい)さん
についてお伝えします!
小山さんは、
『NHKのど自慢チャンピオン大会』でグランドチャンピオン
にも輝く実力派新人です。
そんな小山雄大さんは小柄で可愛らしいルックスをしていますが
身長は何センチなのでしょうか?
小山さんのwikiプロフィールやデビューまでの経歴をまとめました。
小山雄大の身長は?wikiプロフィール
基本プロフィール
名前 | 芸名:小山雄大(こやまゆうだい) / 本名:小山田祐輝(こやまだゆうき) |
生年月日 | 2003年3月5日 |
年齢 | 21歳(2024年4月現在) |
身長 | 157㎝ |
血液型 | A型 |
出身 | 北海道札幌市 |
所属 | ミイガンプロダクション(歌手:松前ひろ子が社長) |
職業 | 日本の演歌歌手 |
特技 | マジック |
芸名の由来は
“今は小さな山だがいつかは立派になって、同事務所先輩である三山ひろしさんのようになってほしい”
という願いが込められているそうです。
皆さまはじめまして。
— 小山雄大 (@koyama_yudai410) January 31, 2024
4月10日にキングレコードより『道南恋しや』でデビューさせて頂きます。
ー全国民の孫ー北の大地から現れたマジックボイス小山雄大です!!
今日からSNSで発信していきます!
皆さまどうぞフォロー、リポスト、いいねよろしくお願い致します!! pic.twitter.com/u6HqIRhbAO
身長は?
小山雄大さんの身長は、
157㎝とかなり小柄のようです。
小さな体であれほどの声量で歌えるなんてすごいですよね!
今日は
— 小山雄大 (@koyama_yudai410) April 1, 2024
BSテレ東『徳光和夫の名曲にっぽん』の
収録でした。
なんと!先輩方と"あの曲"を歌わせていただきました!
5月17日 19時〜放送予定です。
是非ご覧くださいね!#徳光和夫 さん#おかゆ さん#二見颯一 さん#彩青 さん#小山雄大 pic.twitter.com/oHvAibB5UJ
小山雄大の学歴は?
小山雄大さんの学歴については、
公表されていません
故郷である北海道を“思い出のつまった土地”とされているので、
中学生までは、北海道の学校に通われていたのかもしれません。
祖父母の家がある場所は登別、
民謡や三味線と出会うきっかけになった場所は奥尻だそうです。
また、
2018年(小山さんが15歳の時)には上京しているので
高校時代は東京の芸能コースがある学校だったのかもしれません。
小山雄大のデビューまでの経歴は?
2歳で歌い始める
小山雄大さんが歌に触れたきっかけは、2歳の頃。
テレビで流れる
演歌歌手:氷川きよしさんの曲を聴いて歌い始めたんだとか。
また、
4歳の頃からは本格的に
北海道で、全国各地の民謡を習い始めました。
初めて行った体験教室の後には
「次の民謡いつ?」としつこく聞くほど
幼い頃から歌が好きだったんだそうです。
小学2年生で津軽三味線
また、
小学2年生からは津軽三味線も弾き始めたそうです。
13歳で東京で歌のレッスン
そして、13歳からは
北海道から2か月に1度東京へ。
「天城越え」や「ふたり酒」など数々の名曲を生み出した
レジェンド作曲家
弦哲也作曲家・弦哲也さんの歌声の教えを受けました。
また、小山さんは
小学生の頃から全国の民謡大会で数々の賞を受賞されています。
▼以下主な受賞歴
2009年 | 道南口説節全国(大会幼年の部) | 優勝 |
2011年 | 道南口説節全国大会(少年一部) | 優勝 |
2012年 | 全大阪みんようジュニアフェスティバル全国大会 | 優勝 |
2015年 | 道南口説節全国大会(少年二部) | 優勝 |
全大阪みんようジュニアフェスティバル全国大会(第三部) | 優勝 | |
2016年 | NHKのど自慢 | グランプリ |
道南口説節…三味線などを弾きながら歌い語る旅芸人の瞽女(ごぜ)さんが歌う民謡。
『NHKのど自慢』では、氷川きよしさんの『獅子』を歌われたそうです。
小山さんが凄腕なのは、
歌唱力のみならず、
マジックも凄いんだとか!
そんなマジックとかけて、
小山さんの歌唱力は、ファンの間で“マジックボイス”とも称されています。
デビュー日
2024年4月10日(水)
大手レコード会社であるキングレコードからメジャーデビューすることが発表されました。
キングレコードからは、11年ぶりの新人デビューだそうです。
曲
“ふるさとへの想い”をテーマにしており、
出だしのロングトーンは
故郷である北海道と東京との距離を表わしているんだとか。
CDは、2曲入りとなっており、
カップリング曲には、
女優:川口春奈さんの出身でも知られる長崎県五島列島が舞台の
『椿咲く島』が収録されています。
小山雄大がデビューするまでの苦労がえぐい!
全国大会で0.1点差で2位に
幼少期から
たぐい稀な才能を見染められていた
小山さんですが、
歌声を競う大会での成績は、順風満帆ではなかったようです。
中学2年の時には
全国大会で0.1点差という僅差で2位になった悔しい経験もしています。
翌年にはプレッシャーの中、みごと優勝を掴み取っていますが、
当時を振り返り以下のように語っています。
悔しくて3年の時は、ここで獲らなくてはという崖っぷちに追い込まれたような心境で出場して優勝できました
引用:utabito.jp
母子で二人三脚
また、
小山さんは女手1つで育てられたそうです。
歌手になりたいという僕の夢を一番に応援してくれたのが母でしたから。三味線だったり、民謡だったりいろいろ習い事もさせてもらって、お金も大変だったと思いますし、自分の時間なんてなかったかもしれません。全部、自分につぎ込んでくれた母のことを思うと、泣けてきてしまいました。
引用:utabito.jp
母1人子ひとり、二人三脚で夢を追いかけてこられたようですね…!
そして、
2018年にお母様も一緒に上京。
高校卒業後は母の手を離れ1人暮らしをし、
セブンイレブンでアルバイトをしながらレッスンに通っていたそうです。
強みである笑顔を絶やさず前向きに頑張ってきたといいます。
何度もオーディションを受けようやく…
そして、何度もオーディションを受け
昨年8月に事務所入りをしています。
三山ひろしさんのコンサートに同行するなど
ステージや歌手としての心構えを学んできたそうです。
また、
2014年からは、テレビ東京「カラオケバトル」への出演をきっかけにテレビ出演が増えています。
今回のデビュー曲は、
2年前から既に恩師から頂いていたものであり、
何度も練習を重ね、
お披露目会では涙も浮かべ、念願かなってのメジャーデビューです!
キャッチコピーは“全国民の孫”!
1人の青年の新たな門出をお祝いし、皆さんで応援していきたいですね。今後の活躍に期待します!
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