女子日本代表バレーボール選手として活躍している黒後愛さん。
高校時代からメディアに取り上げられ
密着取材を受けるほどの注目選手でした。
そんな黒後愛さんに兄がいるとの噂があるようですが本当なのでしょうか。
また、家族全員がバレーボール経験者だと言われているので
両親や兄弟について調べてみました。
黒後愛には兄がいた？
黒後愛さんには兄がいるという噂があるようですが、
結論から言うと、
兄はいません。
黒後愛さんを検索するとサジェストには
「黒後愛 兄」
とキーワドが出てきます。
なぜこのような情報が出ているかは不明ですが、
もしかしたら、兄妹でバレーボール選手の
石川祐希さんと石川真佑さんと
勘違いした人がいたのかもしれません。
また、YouTubeで黒後愛さんの
兄についての動画がアップしてありました。
しかし動画の内容は
兄に関する情報ではありませんでした。
この動画の内容がひとり歩きし、
黒後愛さんには兄がいるといった
情報が出回ったのではないかと思われます。
黒後愛の家族構成は？バレー一家
黒後愛さんの家族構成は、
- 父親
- 母親
- 姉
- 黒後愛さん
の4人家族です。
黒後愛さんの両親、姉もバレーボール経験者で
バレーボール一家で育ちました。
黒後愛さんは小学校3年生から
バレーボールを始めたそうですが、
姉がバレーボールをやっていたので
早くやりたかったみたいです。
黒後愛の両親や兄弟はどんな人？
父親
- 名前：黒後 洋(くろご ひろし)
- 生年月日：1965年
- 年齢：2024年で59歳
黒後洋さんの職業は、
国立宇都宮大学の教授で
女子バレーボール部監督を務めています。
黒後洋さんは栃木県立宇都宮東高等学校で、
バレーボール部に所属していました。
全国大会出場の経験はありませんでしたが、
体の強さを認められ、筑波大学に推薦で入学しました。
大学４年生の時にはインカレで優勝しています。
身長が185cmでバレーボール選手としては
低身長であったことから、
現役続行は諦めたようです。
そして筑波大学大学院へ進学し、
スポーツを科学的に捉える研究をしていたそうです。
ちなみに、父方の祖母がママさんバレーをやっていて、
その影響で黒後洋さんはバレーボールを始めました。
黒後愛さんの黒後洋さんとのエピソードは、
子どもの関心はいろいろな方向へ行くものだから、
親として
というものはなく、可能な限り
いろいろやらせてあげようと思っていたようです。
バレーボールについては、
と言ってたそうです。
黒後愛さんはバレーボール以外に
スイミングやピアノをやっており、
冬にはスケートやスキーをしてたそうです。
黒後愛さんは
と明かしています。
黒後洋さんは、バレーボールをする上で伝えていることがあるそうです。
・部員が多くて強いチームをうらやましく思ってしまった時
「周りと比べない」
・小さいチームでも志が高ければ上に行ける
「言い訳しないようにしよう」
と伝えているそうです。
母親
名前：黒後 裕子(くろご ゆうこ)
生年月日：1965年
年齢：2024年で59歳
年齢は、父親と同級生です。
黒後裕子さんもバレーボールをやっており、
筑波大学の女子バレーボール部に所属していました。
また、子育てしながらもママさんバレーを
していたみたいなのでバレーボールは継続していたようです。
黒後愛さんが子どもの頃は、
学研教室を経営していました。
黒後愛さんは、学研教室で一緒に勉強をしていたそうです。
また、黒後愛さんは黒後裕子さんの
親友が指導していた小学校のクラブチームで
バレーボールをしていました。
黒後愛さんは小学5年生くらいまでは
と黒後裕子さんが明かしています。
また当時は、
とも明かしています。
ちなみに黒後愛さんが下北沢成徳高校３年時に
「春高バレー」を連覇した日は、
黒後裕子さんの誕生日だったようで、
黒後愛さんは、
とインタビューで話していました。
姉
名前：黒後 彩乃（くろご あやね）
生年月日：1993年
年齢：2024年で31歳
年齢は、黒後愛さんより５歳年上です。
黒後彩乃さんもバレーボールをしており
宇都宮市立若松原中学校に入学し、
中学時代にJOCカップ
「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」
へ出場しています。
國學院大學栃木高等学校に進学して
春高バレーに出場しました。
高校卒業後は、黒後洋さんが監督を務める
宇都宮大学のバレーボール部で活躍し、
キャプテンも務めていました。
黒後愛さんが物心ついたときには
黒後綾乃さんがバレーに熱中していたので、
と黒後愛さんは明かしています。
黒後愛さんと黒後綾乃さんは
大親友みたいに仲がいいみたいです。
今では黒後愛さんの精神的に支える、
良き相談相手となっているようです。
▼黒後愛の結婚相手(旦那)や彼氏はこちら
▼黒後愛さんの休養理由はこちら
コメント