スケートボード（パーク）日本女子代表の
草木ひなのさんは、
2024年高等学校に進学したばかりです。
かわいいと評判の草木ひなのさんですが、
ニックネームがなぜか「鬼姫」なのだとか！
気になる「鬼姫」の由来や
wikiプロフィール、経歴・学歴とともにお伝えします。
草木ひなのwikiプロフィール
- 名前 草木ひなの（くさき ひなの）
- 生年月日 2008年4月4日
- 年齢 16歳（2024年現在）
- 出身地 茨城県つくば市
- 所属 スターツ
- スポンサー Red Bull
子供の頃の草木ひなのさんは
ダンスやサッカー、体操などの習い事も
していました。
趣味にクレーンゲームがあるそうですよ。
高校生の女の子らしくてかわいいですね。
草木ひなの学歴は？
つくば市立大穂中学校
草木ひなのさんは、
つくば市立大穂中学校
を卒業しました。
小中学校とも一緒だった友達がいると
話していたこともあります。
小学校も学区内の公立に通ったのでしょうね。
土浦日本大学高等学校通信制課程
草木ひなのさんは2024年
土浦日本大学高等学校通信制課程
に進学しました。
今までの友達がいない高校での生活に緊張していると
語った草木ひなのさんは、
友達とお泊まりとか、高校生らしいことをしたいな
と高校での抱負を語り、制服についても
スカートの色が好き
と答えています。
制服がとても似合っていてかわいいですね。
パリ五輪への壮行会も高校で開催されました。
草木ひなの経歴は？
経歴（戦績）と得意技
草木ひなのさんの戦績です。
- 2021年：日本選手権優勝
- 2022年：第1回日本オープン優勝
- 2022年：日本選手権2連覇
- 2023年：日本選手権3連覇
- 2023年：世界選手権（ドバイ）：4位
- 2023年：WST SanJuanPark2023（パリ五輪予選）：4位
- 2023年：アジア大会：優勝
- 2023年：世界選手権（ローマ）：2位
- 2024年：パリ五輪予選ブダペスト大会5位、パリ五輪出場権獲得
草木ひなのさんは、
「540」と言う技を得意としています。
2023年11月には「サランラップ360」という大技も
決めていました。
きっかけは母親の趣味
草木ひなのさんが、
スケートボードを始めたきっかけは母親の影響
だったといいます。
スケートボードに出会ったのは小学2年のころだ。趣味でスケートボードをしていた母・ゆりさん（47）に連れられ、つくば市にあるスケートボードパーク「AXIS（アクシス）」を訪れた。
引用元：朝日新聞Digital
母親の草木ゆりさんに負けたくない気持ち
が強かったそうですよ。
体重移動だけで前に進む「チックタック」ができたら
スケートボードを買ってくれる約束だったとか。
草木ひなのさんができるようになっても、
すぐには買ってもらえなかったと
こぼしています。
スケボーはもともと大嫌いだったけど、お母さんに負けたくなくて
とも明かしている草木ひなのさんですが、
始めて買ってもらったスケートボードは、
パンダの柄がかわいくて嬉しかったそうです。
ちなみに、母の草木ゆりさんに似てきたと
言われていますよ。
草木ひなのニックネーム「鬼姫」はなぜ？由来は？
草木ひなのさんのニックネームは、
鬼姫
といいます。
大人顔負けの滑走スピードで、恐れず突き進むプレースタイルから名付けられた。
引用元：朝日新聞Digital
草木ひなのさんのニックネームは、もとは
弾丸娘
だったそうです。
その後
もののけ姫
になり、今の鬼姫に変換していったとも。
小学生時代には、大人に交じって
何人かで連なって滑走する「トレイン」を
繰り返したことで滑走スピードが鍛えられたといいます。
負けず嫌いな性格も影響しているのでしょうか。
とても思い切りの良い少女なのだと思いました。
草木ひなの性格は？
一人の時間が好き
草木ひなのさんは、
一人で過ごす時間も好きだ
と明かしています。
草木ひなのさんにとって出身地の茨城は
競技中とは違う安心してくつろげる空間に
なったそうです。
桜川市に草木ひなのさんの祖母の家があって
畳の香りをかぐと
ほっとできる
と話しています。
また、アクアワールド県大洗水族館がお気に入りで、
頭上をサメが優雅に通って、本当にかっこいい
と言っていましたよ。
パリ五輪に向けて
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