NEEくぅの死因が自死はデマ！意味深投稿や遺族のコメント内容とは？

2024年5月21日

バンド・NEEのGt＆Voを務めるくぅさんこと村上蔵馬さんが

5月12日に亡くなっていたことがわかりました。

享年25でした。

死因は公表されていませんが、

ネットでは自死ではないかと言われています。

その理由や意味深投稿のSNSの内容、

メンバーの反応をまとめました。

一方で、死因は自死ではないという根拠についても解説します！

なお、本記事は死因が自死と特定するものではありません。あくまで自死と言われている理由をまとめたものですので、憶測は控えていただきますようお願いいたします。

【訃報】NEEくぅが死去

バンド・NEEのGt＆Voを務めるくぅさんこと村上蔵馬さん（享年25）が

５月12日に死去していたことがわかりました。

死因については非公表となっています。

NEEのギター/ボーカルくぅが、5月12日に永眠致しました。

享年25歳。

なお、葬儀につきましては、ご遺族の意向により親族とメンバーのみで執り行われました。

くぅに対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います。

2024年5月20日

NEEメンバー・スタッフ一同

ユニバーサルミュージックアーティスツ合同会社

ビクターエンタテインメント株式会社
引用：NEE公式サイト（抜粋）

NEEくぅの死因が自死と言われる３つの理由！

ネットで、NEEくぅさんの死因が公表されていないことや

25歳とまだまだ若いことから自死ではないかと言われています。

なぜそのように言われているのか理由をまとめました。

①「生きて」の意味深投稿

くぅさんは、3月のツアー後に、

このような意味深投稿をしていました。

生きてまだどこかで。

普通、

生きてまた会おうという言い方はしなかなと思います。

どこか生死を身近に感じているような印象ですね。

②メンバーの反応が意味深

突然死だったようで、

何か病気を患っていたということはないようです。

メンバーのコメントにも意味深な内容がありました。

親友であり弟のような存在が居なくなりました。
とうに涙は枯れていますが一生残る心の傷をつけられました。
どうか安らかに。皆さんも不安なことがあったら人に相談してください。
申し訳ありませんが僕宛のメッセージは控えていただけると幸いです。
どうにか今より一歩進めるように頑張ります。 pic.twitter.com/9hfwMf487D
— 夕日௵ (@Sunset_a4) May 20, 2024

■夕日
広島から1人で来たから友だちいないって言ってたよね。俺もくらましか心で笑い合えて涙を流せる本当の友だちはいなかった。同い年だけど可愛くて手加減を知らない俺の弟みたいな存在。兄であり親友である俺をここまで不安にさせて一生取れない心の傷を負わせてなんてやつだって思います。また一緒にバンドやろうね。

■かほご冥福をお祈りしますとか、空から見守ってくれてるとか、そんな定型文は言いません。くぅはくぅで、最後までくぅで、それは死んでも一生続きます。生きるのも死ぬのも、彼にとっては同じでした。最後までこんなにかっこいいなんて、もう勝てっこないやと思っちゃったよ。 25歳、くぅ、村上蔵馬。わたしは多分一生逃げられません。永遠にかっこいいロックスターだね。
引用：ORICONNEWS（一部抜粋）

皆さんも不安なことがあったら人に相談してください。
生きるのも死ぬのも、彼にとっては同じでした
最後までこんなにかっこいいなんて、もう勝てっこないや

このような表現から

何かに悩んでいたとか生死はそこまで重要じゃないというような

魂を感じます。

③若者の死因1位

厚生労働省の調査で、

25歳〜29歳の死因１位は

自殺（48.8%）

となっています。

続いて２位が、不慮の事故（14.2%）

3位が、悪性新生物（9.5%）となっています。

統計的には多いということですね。

NEEくぅの自殺はデマ！？親族のコメントで明らかに？

根拠１：親族のコメント

ここまで死因が自殺と言われる理由について

お伝えしてきましたが、

死因は自死ではないと思われる根拠がありました。

今回の死去について、遺族もコメントを発表しています。

公式からありましたお知らせの通り

蔵馬が5月12日、都内の病院にて永眠いたしました。

（中略）
蔵馬は最期まで懸命に生きようとしていました。きっと本人が一番悔しがってると思います。

これからも皆様にとっての蔵馬と、

彼の残したものを大切にしていただけるととても嬉しいです。

村上蔵馬の親族一同
引用：NEE公式サイト

本人は不本意の死だったこと。

そして、最後まで病院で生きようと闘っていたことから

何らかの事故、または突発的な病気で亡くなったのではないでしょうか。