日本女子アーチェリー代表の野田紗月さんは
競技の技術はもちろん、笑顔が素敵な女性で
かわいい!かっこいい!と言われています。
そんな野田紗月さんの学歴(高校や大学)を
調査しました!
野田さんのプロフィールや評判や成績もあわせてお伝えします。
野田紗月のwikiプロフィール
- 名前 野田紗月(のだ さつき)
- 生年月日 2000年5月20日
- 年齢 24歳
- 出身地 福岡県北九州
- 身長 170センチ
- 所属 ミキハウス
野田紗月さんは座右の銘を
応援されるに相応しい人間であれ。
だと語り、
応援してくれている人達にしっかりと恩返しするためには、結果だけでなく日頃の自分自身の姿勢も大事
引用元:全日本アーチェリー連盟
だと答えています。
野田紗月さんの真面目さがわかる返答ですね。
また、同じ福岡県出身のUVERworldの
大晦日ライブに行くのが
自分へのご褒美だそうですよ。
UVERworld(ウーバーワールド)
男性6人の日本ロックバンド。
野田紗月の高校や大学は?学歴まとめ
北九州市立高須中学校
野田紗月さんは、
北九州市立高須中学校
を卒業したと言われています。
中学校の時にはソフトテニス部だったとも
明かしています。
福岡県立折尾高等学校
野田紗月さんは、2019年に
福岡県立折尾高等学校
を卒業しています。
偏差値は51です。
野田紗月さんは、高校進学当初、中学でしていたテニスを
高校でも続ける予定だったといいます。
しかし、部活動勧誘で風船割りをしたアーチェリーに
かっこいい
楽しそう
と感じ、アーチェリーを始めたそうです。
野田紗月さんの才能を開花させる
きっかけだったと思うと、
その時の部員達に拍手を送りたいと思いました。
部活体験では、弓を引くことすら
できなかったといいます。
すごい負けず嫌いなんです。できないことに燃えるたちで
引用元:CROSSOVER
負けないという一心で入部したそうです。
近畿大学
野田紗月さんは、
近畿大学
に進学しました。
さまざまなことに秀でている近畿大学は、
アーチェリーでも強豪校として知られています。
野田紗月さんは大学時代、女子寮の寮長だった
そうですよ。
大学では、
金清泰キムチョンテ コーチに細かくフォームを修正してもらって技術面は向上したし、肩回りの筋肉もついて矢が安定した。
引用元:読売新聞オンライン
と語っていました。
卒業後も近畿大学を
練習拠点にしているといいます。
野田紗月がかっこいい!評判や成績まとめ
かわいい、かっこいいと評判
野田紗月さんのチームメイト達からの評判は
チャーミング
ムードメーカー
そして、
笑顔がポイントなんですよ
と言われています。
かわいい笑顔と競技中の真剣でかっこいい姿の
ギャップが野田紗月さんの魅力ですね。
トマト嫌いで食べられなかったという話も
かわいらしいと思ってしまいました。
アーチェリーメーカーのイベントでは
ファンに快くサインや撮影に応じているそうですよ。
躍進する成績
野田紗月さんは高校時代、
インターハイで3位に入りました。
高校ではじめたばかりですから、
驚いてしまいますよね。
近畿大学に入ってからは、全日本選手権2連覇も
成し遂げています。
- 2021年第56回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦団体優勝
- 2022年第19回アジア競技大会最終選考兼FISUワールドユニバーシティゲームズ最終選考会1位通過
- 2022年第30回全日本学生アーチェリー西日本大会優勝
- 2022年Paris 2022 Hyundai Archery World Cup Stage 3ミックス 5位
- 2022年第64回 全日本ターゲットアーチェリー選手権大会優勝
- 2023年世界アーチェリー選手権2023銅メダル
パリ五輪へ向けて
ドイツで開かれているアーチェリーの世界選手権、女子個人リカーブで23歳の野田紗月選手が銅メダルを獲得し、パリオリンピックの日本代表に内定しました。
引用元:NHK
16歳からアーチェリーをはじめた野田紗月さんは
2024年、24歳でパリ五輪に個人出場をします。
猛スピードで前進を続けている野田紗月さんです。
それでも
やっぱりスポーツしてると一番になりたい。世界選手権で3位ってなると、上に二人いるからもっと頑張らないといけない
引用元:ヤフーニュース
と自分を甘やかすことなどいっさいありません。
負けず嫌いな性格と野田紗月さん自身語るほどに
頑張り屋さんです。
矢を射る前に体が左にぶれる癖を直すために
インナーマッスルを鍛えているといいます。
そんな野田紗月さんのルーティンは、
行きつけのサロンで、彼女定番の刈り上げヘアを整えること。
「刈り上げにしたら勝つようになって。大きな試合の前は必ずやります。運気の上がるヘアです」
引用元:CROSSOVER
という話です。
パリ五輪でもルーティンを踏むのでしょうね。
パリ五輪への意気込みを
初めての大舞台なので、挑戦者の気持ちで目の前の相手に勝ちにいきたい。日本人でも世界で戦えるところを見せ、アーチェリーを知らない人にも興味を持ってもらえたら
引用元:読売新聞オンライン
と明かしていました。
野田紗月さんの活躍を応援したいと思います。
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