相模原市の下水道菅の工事現場で男性作業員2人が流された事故で、
相模川で男性2人が浮いているのが見つかり、
行方不明となっていた作業員の可能性があり
身元の確認が進められています。
事故の原因は、急な豪雨による増水で2人が流されたとみられています。
相模原下水道事故の会社名や事故の場所がどこなのか、
また流された作業員の名前や顔画像について調査しました。
相模原下水道事故の原因
9月19日夕方、
相模原市の下水道菅の工事現場で
男性作業員2人が流された行方不明になっていた事故で
22日午前、
神奈川県相模原市南区の相模川で男性2人が浮いているのが見つかりました。
2人は心肺停止の状態です。
行方不明となっていた男性作業員2人の可能性があるとみて
身元の確認が進められています。
事故は19日午後4時半頃、
相模原市中央区の地下10メートルの下水道管内で
耐震化の工事をしていた時におきました。
事故当時、
現場では7人が作業をしていて、
雨で水位が上がったため地上に戻る途中で2人が流されたということです。
相模原下水道事故の作業員の名前や顔画像は?
行方不明となっている作業員の名前や顔画像は公表されていません。
- 30代男性作業員
- 40代男性作業員
30代と40代の男性作業員2人ということで
年齢的には妻や子供がいたのではないでしょうか。
辛すぎます。
相模原下水道事故の会社名は?
相模原下水道事故があった会社名は明かされていません。
現場の映像でも会社名などにモザイクがかけられていました。
下水道工事は、相模原市が発注して行っていたようですから
市から委託を受けた業者だったと考えられます。
下水道工事における事故について
引用:相模原市
市発注の公共下水道工事において、下水道管内で作業中の作業員2名(30代・40代)が
急な降雨により増水した雨水に流される事故が発生しましたので、次のとおりお知らせします。
相模原下水道事故の場所は?
相模原下水道事故の場所は、
相模原市中央区陽光台3丁目付近【県道507号(相武台相模原)】
と発表されています。
1 発生日時
引用:相模原市
令和6年9月19日(木)午後4時29分頃
2 発生場所
相模原市中央区陽光台3丁目付近【県道507号(相武台相模原)】
心肺停止の男性が浮いてるのが発見されたのは、
神奈川県相模原市南区磯部の相模川
でした。
かなりの距離を流されているのがわかりますね。
水の流れがすごかったのがうかがえます。
コメント