志田千陽のwiki経歴・学歴まとめ！高校時代の成績は？

日本女子バドミントン代表選手の志田千陽さんは

小学生の頃から活躍してきました。

そんな志田千陽さんのwiki経歴や学歴をご紹介します。

スポーツに突出した青森山田高等学校に

進学した志田千陽さんは、

高校時代どのような成績だったかについてもあわせて

お届けします。

志田千陽の学歴は？

八郎潟町立八郎潟小学校

志田千陽さんは、八郎潟小学校に通学しました。

志田千陽さんは6歳の時に姉とバドミントンを

はじめたそうです。

小学校時代は八郎潟レイクジュニアに所属して     

バドミントンをしていました。

4年生の時には

全国小学生ABCバドミントン大会で3位に 入賞しています。

私立青森山田中学校

志田千陽さんは、

中高一貫校の青森山田中学校

を卒業しました。

青森山田中学校は、偏差値が48です。

青森山田中学校はスポーツ全般に強く、

バドミントン強豪校でもあることから、

志田千陽さんは青森山田中学校に進学したのだと

思います。

志田千陽さんと両親の決意がわかる話ですね。

中学では2012年全国中学校大会女子ダブルスで優勝しました。

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私立青森山田高等学校

志田千陽さんは、中学からそのまま

青森山田高等学校に進学しました。

青森山田高等学校の偏差値は55です。

スポーツ全般に力を入れている学校ですので、

志田千陽さんも思い切りバドミントンを

することができたかと思います。

生涯を通したバドミントンのパートナーである

松山奈未さんとのコンビ結成も高校でのことでした。

志田千陽さんは、高校卒業後は進学せずに

再春館製薬所でバドミントンを続けています。

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志田千陽の高校時代の成績は？

志田千陽さんは、青森山田中学高等学校に

進んでからさらに力を付け、

良い成績を残しています。

（松山奈未さんは、九州国際大学付属高校です。）

同年全国高校選抜女子バドミントンダブルスで

準優勝しました。

2015年、東北選抜大会で志田千陽さんは

斎藤ひかりさんとダブルスを組み、準優勝しています。

同大会でシングルスでは4位入賞もしましたよ。

2015年、全国高校総体女子バドミントンダブルスで

優勝を飾っています。

この時には団体戦でも優勝しました。

同2015年、アジアジュニア選手権女子ダブルス、

世界ジュニア選手権女子ダブルス・混合ダブルス、

すべて３位の獲得を成し遂げ、

素晴らしい成績を残しました。

志田千陽のwiki経歴まとめ

志田千陽のwikiプロフィール

志田千陽さんは、

の5人家族です。

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志田千陽の経歴

高校を卒業してから志田千陽さんは

2016年再春館製薬所に入社しました。

入社1年後に再び松山奈未さんとダブルスを

組みます。

2018年に再春館製薬所エースペアの移籍により

志田千陽さん・松山奈未さんペアが

エースペアへと繰り上がりました。

2020年、日本A代表に選ばれます。

2021年インドネシアマスターズ、

インドネシアオープンで連続しての優勝を

飾りました。

ワールドツアーファイナルズで準優勝も

獲得しています。

初出場の世界選手権では8強にまで入る勢いでした。

そして、2023年には世界ランク2位にまでのぼり

実力を世界に証明したのです。

2024年、フランスオープンと全英オープンで準優勝を

したことでパリ五輪出場を確かなものにします。

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パリ五輪に向けて

再春館製薬所に志田千陽さんが入社してから

主な戦跡だけでも45回以上の公式戦出場の末、

パリ五輪出場の夢をつかみました。

2024年6月11日現在では世界ランキング3位の

シダマツペアですが、パリ五輪での躍進に

期待が寄せられています。

志田千陽さんは、

パリで金メダルを取りたい。絶対に五輪に出たい

と語っていました。

パリ五輪の切符を手にしてのちは、

今までにない1年で、本当に成長させてもらった。

と、五輪内定獲得レースの1年を振り返っています。

また、パリ五輪については再春館製薬所での先輩達に

相談し、

五輪に出る、出ないよりも、最後に、シダマツのプレーは、
楽しかったと思えるようにできればいいんじゃない？

シダマツとして五輪レースに挑戦できていることがすごいよ。
それを楽しんでほしい

と言われたことで楽しもうという気持ちに切り替えられたと

明かしています。

すごく肩の荷が下りたというか。
ちょっと、そういう根本的なところを忘れていたかなという部分がありました。

そう語る志田千陽さん、パリ五輪での活躍を

楽しみにしています。