落語家の笑福亭智六（しょうふくてい・ちろく）さんが2024年5月29日、
45歳の若さでなくなりました。
持病の悪化ということですが、具体的な死因は公表されていません。
いつから病気だったのかや
なんの病気だったのか調査しました。
笑福亭智六が持病で死去
落語家の笑福亭智六（しょうふくてい・ちろく）さんが
2024年5月29日、
持病の悪化によって亡くなっていたことが発表されました。
45歳でした。
「弊社所属 笑福亭智六（しょうふくてい・ちろく、本名・畑山浩志、はたやま・ひろし）が5月29日（水）、持病の悪化により大阪市内の病院で逝去しました。満45歳でした。通夜・告別式はご遺族の意向により、近親者のみにて執り行われました」
引用：吉本興業
笑福亭智六のwikiプロフィール
- 名前：笑福亭智六（しょうふくてい・ちろく）
- 本名：畑山浩志（はたやま・ひろし）
- 生年月日：1979年2月27日
- 年齢：45歳（没）
- 出身地：兵庫県神戸市
- 血液型：B型
- 学歴：姫路獨協大学外国語学部英語学科卒
- 趣味：音楽全般を聞くこと、ハードボイルド小説を読むこと
- 所属：吉本興業株式会社
笑福亭智六さんは、大学卒業後の
2007年に笑福亭仁智に入門しました。
智六の名前の由来は、
だそうです。
天満天神繁昌亭をはじめ関西を中心に活躍し、
『動物園』『相撲場風景』を十八番としました。
▼笑福亭智六の詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください。
笑福亭智六の死因の持病は何？
笑福亭智六さんは、
持病の悪化により大阪市内の病院で亡くなった
とのことですが具体的な死因は公表されていません。
「通夜・告別式はご遺族の意向により、近親者のみにて執り行われました。自宅住所、死因等は非公表とさせていただきます」
引用：吉本興業
体調を崩していたようですが、公演も参加していて、
寝たきりとかそこまで深刻ではなかったようです。
考えられる病気は、
- ガン
- 心臓病
- 脳の病気
などがあります。
45歳だと悪性新生物（がん並びに肉腫）が死因の1位を占めていて、
心疾患、脳血管疾患も上位に来ています。
今年の1月には神社で「病気に注意」というおみくじを引いたと報告していました。
強史と十三戎祭に行って
— 笑福亭智六 (@chirockinblues) January 11, 2024
お願いをして来ました。
おみくじは末吉でした。
病気に注意だって！
神様も心配してくれる存在になりました。 pic.twitter.com/kmYjBqRMRS
若くして亡くなっていることで
ワクチンを疑う声もありましたが
こちらについては信ぴょう性もなく
推察の域を出ません。
笑福亭智六はいつから病気だった？
笑福亭智六さんがいつから病気だったのかも明らかになっていませんが、
近年は体調を崩し、闘病しながら高座をつとめていたようです。
4月22日の兵庫県西宮市での公演が最後の高座になったとのことで、
最近まで舞台に立ち続けていたことがわかります。
近年も確実な定義はありませんが、
５年程度を想像する人が多いのではないでしょうか。
1月には別の人のお見舞いで、病院を訪れていて
この時
「僕がどこからしらの病院に入院したことあるから」
とコメントしていました。
今日は東岸和田にある葛城病院に、お見舞いに行って来ました。
— 笑福亭智六 (@chirockinblues) January 26, 2024
いい病院だったよ。
これは僕がどこかしらの病院に入院したことあるから感じることね。
もうすぐ退院だそうなので近々お会いしたいと思います。
退院したら美味しいご飯をいっしょに食べましょうね。#葛城病院 pic.twitter.com/tCGQIk1y8e
この投稿以外に病気や入院のことは一切投稿していないので
体調を崩していたことを公表して
ファンに心配かけたくなかったのでしょうね。
笑福亭智六さんのご冥福をお祈りいたします。
▼笑福亭智六の詳しいプロフィールはこちら
▼笑福亭智六の家族構成はこちら
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