和歌山地検の暴言検事は誰？名前や顔画像は？発言内容がやばい！

2024年11月21日

和歌山市の選挙演説会場で起きた岸田文雄首相襲撃事件で逮捕された

木村隆二被告（25）の取り調べの際に

担当検事が暴言を吐いたことが注目されています。

担当したのは和歌山地検の男性検事（36）。

「家に引きこもって社会に貢献できない」

など侮辱する発言を繰り返していたようです。

担当検事の名前や顔画像、発言内容をまとめました。

和歌山地検の検事が暴言で「不適正」認定

和歌山市の選挙演説会場で昨年4月に

当時の岸田文雄首相が襲撃された事件で

逮捕された木村隆二被告（25）の取り調べが行われていましたが

その際に検事が暴言を繰り返していたことがわかりました。

取り調べの様子は録画されていて、その内容を確認した最高検が

「不適正」と認定しています。

取り調べを担当したのは

和歌山地検の男性検事（36）

です。

詳しい名前や顔画像は公開されていません。

木村被告が黙秘していると、検事は侮辱するような発言を繰り返したそうです。

また、終始目をつむっている木村被告に対して二択の質問をして

「肯定なら目を開けて」と要求し、

木村被告が目を閉じていると今度は

「否定なら開けて」などと求める行為を2時間以上続けたといいます。

取り調べは黙秘しているのにほぼ連日、長い日で7時間以上続いたそうです。

弁護人が同年5月に「黙秘権を侵害した」「事件と無関係の発言で被告の尊厳を傷つけた」と苦情を申し入れ、最高検の監察指導部が録画映像から事実を確認して「不適正だった」と認定。地検は検事を指導した。　
引用：朝日新聞

確かに黙秘権があるのに目を開ければ肯定や否定を意味するというのは

強制的すぎますね。

和歌山地検の暴言検事は誰？: 和歌山地検の男性検事（36）です。
和歌山地検の暴言検事の発言内容は？: 「家に引きこもって社会に貢献できない」

捜査機関は「社会に感謝される」存在だが、「木村さんみたいに家に引きこもっていると感謝されることもほとんどないでしょう」

「引きこもりのまま人生を終えても、少なくともマイナスは与えない。木村さんは外に出て社会にマイナスを生む」

「全然、替えがきく。逮捕されても困らない」

「木村さんはかわいそうな人」　など