四十住さくらの国籍が韓国はデマ！父親や母親はどんな人？兄弟は？

四十住さくら（よそずみ　さくら）さんは

スケートボード日本代表です。

東京五輪ではスケートボードパークで

初代金メダリストになっています。

日本代表選手である四十住さくらさんが

韓国籍だというデマがありますが、

なぜそんな噂が流れたのでしょうか？

気になる噂の出所と、

四十住さくらさんの父親や母親、兄弟について

お伝えします！

四十住さくらの国籍が韓国はデマ！

韓国籍はデマ！

四十住さくらさんの

国籍が韓国だというのはデマ

です。

四十住さくらさんは和歌山県出身の

日本人で東京五輪では日本代表として出場し、

金メダルを獲得しています。

噂はインスタグラムから？

では、なぜ四十住さくらさんが

韓国籍だという噂が流れたのでしょうか。

その理由はわかっていませんが、

2016年Instagramに

韓国の男性がある少女との画像をアップし、

韓国語で書き込んでいることから

誤解が生まれたのではと言われています。

書き込まれた韓国語をグーグル翻訳で翻訳すると

トゥクソムさくらちび友達バンクギが詰まる!!

私は高校1学生です〜

ドンギュヒョン恋に落ちる… 16歳の女の子に…

といった内容でしたよ。

ちなみに2016年には

四十住さくらさんはまだ14歳です。

同じ「さくら」という名前でも別人だったようですね。

四十住さくらの家族構成は？父親や母親はどんな人？

家族は4人+リスザル？

四十住さくらさんの家族構成は

の4人です。

2022年にはリスザルのうめ吉を家族と

紹介していました。

練習場を作ってくれた父親

四十住さくらさんの父親は

です。

四十住和次さんは、実家の庭に

四十住さくらさんのために練習場を作りました。

制作費は170万円とも180万円とも

いわれています。

この練習場制作については、四十住さくらさんと、

四十住和次さん、四十住清美さんとの間で

約束が交わされていたそうですよ。

それは、

という約束でした。

この条件を守ると決めてスケートボードに取り組むのならば、両親は協力応援すると言ってくれました。庭に私専用のランプセクションを作って貰い、本格的にスケートボードを開始することになりました。

引用元：GO-BEYONDER

1度破産する寸前な事もあったと明かしています。

四十住さくらさんに一生懸命を約束させただけではなく、

両親自身も全力で協力したのですね。

隣人に手紙を書いた母親

四十住さくらさんの母親は

です。

自宅の練習場で四十住さくらさんが練習していた頃に、

隣人に赤ちゃんが生まれ

新生児の間は練習しないでもらえないか

と頼まれたといいます。

四十住清美さんは、隣人に手紙を書いて

許しを頼み込んだそうですよ。

内容は

うちの子は、日本一を目指すと言っています。決めた時間や赤ちゃんが起きている時間にだけ滑らせてもらうので、どうか滑らしてもらえないでしょうか

というものでした。

隣人も赤ちゃんのことを思えば、

本当はやめて欲しかったと思いますが、

四十住清美さんの熱意にほだされたのでしょうね。

仕事を辞めてサポートする母親

その後、自宅だけでの練習では

満足できなくなった四十住さくらさんは

県外まで練習に行くようになりました。

四十住清美さんは、四十住さくらさんが

練習に行くために片道1～5時間掛けて

三重県、大阪、神戸の練習場まで通っていたそうです。

四十住清美さんは、仕事を辞めて娘の送迎を

しました。

帰宅の日付が変わる日が多く、車中泊もある日々だった

と明かしています。

それは、地元の酒造会社が使用していない建物に

四十住さくらさんの練習場を作ってくれるまで

続きました。

両親はこの酒造会社「吉村秀雄商店」社長の安村勝彦さんのおかげで

東京五輪金メダルがあったと感謝しています。

母親の細かいサポート

他にも四十住清美さんは

スマホで四十住さくらさんの滑りを撮影し

その映像を見ながらトリックの完成度や全体の流れを

四十住さくらさんがチェックするそうですよ。

その日の私の滑りを観れば、調子の良し悪しが分かるみたいで。コーチとまではいきませんが、良いアドバイスがもらえる相談相手ですね

引用元：Red Bull

と、四十住さくらさんの競技人生に

なくてはならない存在です。

四十住さくらの兄弟は？兄がいて仲良し！

四十住さくらさんの兄弟は兄の

で、とても仲良しな兄妹です。

四十住さくらさんがスケートボードをはじめるきっかけを

作った人でもあります。

四十住麗以八さんは、自分の真似をして

スケートボードをはじめた妹を

大阪で行われたスケートボードスクールに連れて行ってくれた

そうですよ。

四十住さくらさんはそのことが

スケートボードの世界にのめり込ませたと

明かしています。