ブレイキングダンスの日本女子代表の
湯浅亜実さんは、大変な美人で有名です。
そんな湯浅亜実さんの
wiki経歴・学歴について調べてみました。
また、姉の湯浅亜優さんがきっかけで
ブレイキンを始めたそうです。
姉とのエピソードもお伝えします。
湯浅亜実のwikiプロフィール
![湯浅亜美](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/8.jpg-1.jpg)
- 名前 湯浅亜実(ゆあさ あみ)
- ダンサー名 AMI
- 生年月日 1998年12月11日
- 年齢 25歳(2024年7月現在)
- 出身地 埼玉県
- 身長 155センチ
- 所属 Good Foot Crew
湯浅亜実の家族構成
湯浅亜美さんの家族構成は、
- 父親
- 母親
- 姉・亜優さん(3歳年上)
- 湯浅亜実さん
の4人家族のようです。
たいへん仲の良い家族という話です。
湯浅亜実さんは母親が手芸好きだったため
編み物などの手芸が好きだといいますよ。
ブレイキンで行き詰まることのないよう、
メンタル面にも役立っていると
語っていました。
湯浅亜実の学歴は?
川口市立北中学校
![川口市立北中学校](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/4.jpg-1.jpg)
湯浅亜実さんは、
川口市立北中学校
に通っていたようです。
埼玉県立川口高等学校
![埼玉県立川口高等学校](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/3.jpg-1.jpg)
湯浅亜実さんは、
埼玉県立川口高等学校(偏差値55)
に進学しました。
2015年、2年生の時に湯浅亜実さんは、
名古屋で開催された
『Red Bull BC One』の日本決勝大会に、
ファイナリスト16人のうち
ただ一人の女性、そして最年少で出場をしています。
駒澤大学
![駒澤大学](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/2.jpg-1.jpg)
湯浅亜実さんは、
駒澤大学文学部英文学科(偏差値47.5~52.5)
を卒業しています。
国際試合で英語が必須と考えての学科選びだったそうですよ。
湯浅亜実の経歴は?ブレイキンを始めたきっかけは?
経歴
![湯浅亜美](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/7.jpg-1.jpg)
中学1年からブレイキンのバトルに参加していた
湯浅亜実さんは、15歳になると
東京のクラブなどで開催されるバトルに
参加していたそうです。
決められた振り付けのショーケースよりも、その場で音楽に合わせて踊るバトルが自分には向いていると感じ、中学1年生頃から参戦するように。
引用元:SPUR.JP
キッズや女性が少なく、男性ばかりだったそうです。
この経験が2015年の
『Red Bull BC One』の日本決勝大会に
活かされたのだと思います。
![湯浅亜美](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/10.jpg-1.jpg)
主な戦績
- Battle of the Year 2016 2 on 2 B-Girl優勝
- Silverback Open 2017 B-Girl優勝
- Undisputed World B-Boy Series 2017 B-Girl優勝
- 2018年「Red Bull BC One」ワールドファイナル優勝
- 2019年世界選手権優勝
- 2021年世界選手権2位
- 2022年ワールドゲームズ金メダル
- 2022年世界選手権優勝
- 2023年杭州アジア大会銀メダル
- 2023年「Red Bull BC One」ワールドファイナル優勝
ブレイキンを始めたきっかけは姉
![湯浅亜美と姉](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/13.jpg-1.jpg)
湯浅亜実さんは、姉の湯浅亜優さんの影響で
6歳からヒップホップを習い始めていました。
その後、10歳のときにブレイキングダンスに
出会ったそうです。
たちまちブレイキンの虜になった湯浅亜美さんは、
「ウィンドミル」という床に背中をつけて
風車のように足を回転させるパワームーブを
身につけようと熱心に練習したといいます。
本格的にブレイキンを習おうと湯浅亜実さんは、
ブレイクダンサーのKATSU ONEさんに
習うことになったそうです。
家の前の道路にダンボールをしいて練習したため、
腰があざだらけになってしまったと明かしています。
小学生があざだらけになってでも練習していたのですから
本当に夢中だったのですね。
母親が片道2時間の送迎
![湯浅亜美と姉](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/12.jpg-1.jpg)
神奈川の溝ノ口駅前での練習には、
母親が埼玉県の自宅から車で片道2時間掛けて
送迎してくれたという話ですよ。
夜中3時まで練習してからの帰宅でしたから、
母親は湯浅亜実さんが中高生の頃には
ほとんど眠っていなかったはずといいます。
熱中している娘のために両親はサポートを
惜しまなかったのですね。
また、バトルに出るキッズは少なかったため、
練習が有利だったと湯浅亜実さんは語っています。
かっこいい技しか使わないポリシー
![湯浅亜美](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/07/6.jpg-1.jpg)
その後、躍進を続けた湯浅亜実さんは
ブレイキンの女王と呼ばれるようになりました。
一番大切にしていることは、
どんな高度な技ができたとしても、自分自身が“カッコいい”と思えなかったら絶対に使わない。
引用元:MEN’S NON-NO
ことだといいます。
毎日のトレーニングや練習はもちろん、
食事管理もストイックに行っているという
湯浅亜実さんです。
体重は44キロから45キロがベストだと語っています。
糖質も必要だけれども、
スウィーツでの摂取では体調が悪いとか。
それでもストレスで甘いものを食べたくなるため、
大会前にはスウィーツをとらないと決めたそうです。
自分を追い込んでやり抜きった後だと、大会で勝っても負けても、『うん、よっしゃ。これからお酒とスイーツだ!』って達成感があって。大好きなモンブランを食べるのを楽しみに、頑張ってます(笑)
引用元:Women‘sHealth
パリ五輪に向けて、きっと甘いもの断ちを
している湯浅亜実さん、五輪後には
ゆっくりモンブランを味わうのでしょうね。
子供の頃から頑張り屋さんな湯浅亜実さんの
パリ五輪での活躍を応援したいと思います。
▼日本代表ブレイキン選手の他のメンバーの記事はこちら
![](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/06/AYUMI.jpg)
![](https://bouncing-labo.com/wp-content/uploads/2024/06/福島あゆみ.jpg)
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