男子バレーボール選手で得点を量産するオポジットの西田有志さん。
身長は186cmと高くないながらジャンプ最高到達点は、
なんと350mと驚異のジャンプ力を持っています。
そんな西田有志さんは一時期病気にかかっていたことを明かしました。
西田有志さんを襲った病気の原因や症状について調査しました。
西田有志の病気(感染症)とは?
西田有志さんの病気は、
原因不明の感染症
だったようです。
2022年9月のバレーボール世界選手権の
後から急に体調不良になりました。
始めは熱がありコロナの疑いがあったので
抗体検査とPCR検査をしましたが陰性だったようです。
ただの風邪の可能性もあったので休んでいましたが、
体調は一向に回復せず、疑われ病気の検査をしたそうです。
と明かしています。
それでも原因は特定できず、感染症というとしかわからなかったみたいです。
感染症と言っても様々な感染症があるようですが、
それすらも特定できなかったようです。
西田有志の病気の原因や症状は?現在は回復した?
症状と原因
西田有志の始めの症状は、
39度の高熱や倦怠感、悪寒などが続き、
ベッドから起き上がれないほどだったようです。
コロナでなく安堵するも、熱は下がらず症状は悪化するばかりみたいです。
と症状を明かしています。
ドクターに症状を説明したら
と言われて、血液検査をしたら
何十項目とあるうち17~18ぐらいの項目が正常値じゃなかったんだとか。
医者にはとにかく今は安静にと言われたていましたが、
病名がわからないことが怖くて、
自分で調べると
- 白血病
- がんと
- リウマチ
とかだったようで
と明かしています。
また、血液検査以外にも
- 尿検査
- 腫瘍マーカー
- DNA検査
などの検査を実施したようですが、
それでも結果がわからず高熱は続いていました。
就寝中の発汗量も尋常ではなく、
シーツどころかその都度マットレスも
替えなければならないほどだったみたいです。
また、
「一日メシを食わんくてもお腹がすかなかった」
とも明かしています。
と思っていたみたいです。
また、
そうです。
西田有志さんの症状から考えられる感染症は、
- サイトメガロウイルス感染症
- EBウイルス感染症
かもしれないですね。
普段はかからない感染症ですが、
疲労が蓄積して免疫力が低下すると
普段は問題ない感染症も
発症してしまうことがあります。
また、これらの感染症は原因が特定できず、
癌や白血病リウマチを疑われることがあります。
また、薬も対処療法しかないので
自然に治るのを待つしかないみたいです。
一番の原因は心身ともに免疫力が低下していたことが
原因ではないかと思います。
現在
現在は、時間がたつに連れて症状は緩和し、
問題なくプレーができるようになっています。
西田有志さんが
と明かしており、
発熱に関しても
と回復したことを話しています。
西田有志の病気を支えた妻・古賀紗理那のエピソード
西田有志さんの病気を支えていたのが、
妻の古賀紗理那さんでした。
西田有志さんは
と、精神的に支えていたことを明かしています。
西田有志さんは古賀紗理那さんにプロポーズをしていたみたいですが、
この体調不良が、命にかかわるような大きな病気だったら
連絡を取るのもやめて、結婚も付き合うこと自体もやめようと決めていたんだとか。
また、西田有志さんは家に居ても頭おかしくなりそうだったので
古賀紗理那さんの家に行って
と明かしており
と、感謝を語っています。
受け入れがたい恐怖や不安も、古賀紗理那さんがいたから
乗り切れたのだと思います。
これからも夫婦二人三脚で頑張っていってほしいですね!
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