織田夢海さんはスケートボード日本女子選手です。
2024パリ五輪の強化指定選手に選出され、
注目される選手の一人といわれています。
そんな夢海さんはハーフなのでは？と言われていますが、
ハーフではありません。
なぜハーフの噂があるのでしょうか。
夢海さんの両親兄弟などの家族構成を
まとめてみました。
織田夢海のwikiプロフィール・経歴
プロフィール
- 名前 織田夢海（おだ ゆめか）
- 生年月日 2006年10月30日
- 年齢 17歳（2024年7月現在）
- 出身地 愛知県
- 所属先 サンリオ
経歴
織田夢海さんがスケートボードを始めたのは
7歳の時でした。
もともとスノーボードをしていた夢海さんが、
夏でも練習する方法を探していたところ、
父方の叔父がスケートボードをすすめて
くれたそうです。
小学3年生の時にはすでにスポーツパークで
スケートボードを教えていたといいます。
夢海さんは名古屋で開催されるローカル大会に
参加したのを皮切りに、国内外の大会に
参加しています。
夢海さんがアメリカで行われた14最以下の国際大会
EXPOSURE 2018 AM14&UNDER STREET
で優勝をしたのはまだ小学6年生でした。
ほかの夢海さんの主な成績です。
- 2020年TAMPA PRO AMERICA FLORIDA WOMEN’S OPEN 2位
- 2022年YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL2022 優勝
- 同年ストリート・スケートボード・ローマ2022 3位
- 同年2022年 X games Southern California スケートボード・ストリート女子 3位
- 同年CHIMERA A-SIDEスケートボード・ストリート女子 優勝
- 2023年マイナビ日本選手権 優勝
- 同年スケートボード・ストリート世界選手権 優勝
- 2024年ストリートリーグスケートボーディング第1戦 3位
織田夢海はハーフではない？なぜ言われる？
織田夢海さんがハーフなのでは？という噂があります。
しかし、夢海さんはハーフではありません。
では、なぜハーフだとささやかれるのでしょうか。
それは夢海さんの顔立ちがはっきりしているためとも
いわれていますが、夢海さんが表情豊かなことあると思います。
試合後のはじけるような笑顔がとてもかわいいですよね。
また、英語を勉強しているという夢海さん、
インスタグラムも英語で書き込みをしていることも。
英語ができる＝ハーフかも？
と思われたのかなと思います。
夢海さんはオリンピックで優勝して英語で
インタビューに答えるのが夢だそうですよ。
織田夢海の家族構成は？
織田夢海の家族構成
織田夢海さんの家族構成は、
- 父親
- 母親
- 姉
- 夢海さん
- 弟
の5人です。
一人一人詳しくみていきましょう！
父親はサーフィンをしていた
父親はサーフィンをしていたと夢海さんが
明かしています。
夢海さんの名前に「海」がつくのは父親が
サーフィンをしていたことからなのですね。
夢海さんを練習のためにスケートボードの
パークに連れて行ってくれたり、大会にも
車で連れて行ってくれたりしたそうです。
母親は夢を応援してくれる優しい人
母親については不明ですが、もしかすると
夢海さんの父親とは海で出会ったのかも、
と考えるとマリンスポーツが好きだったかもしれません。
母親はスケートボードのために学校を休むことが
多くなると学校に話を通してくれたことも。
夢海さんが中学生の頃の動画に一人の女性と
映っているシーンがあります。
この女性が夢海さんの母親かな？と思いましたが、
実際はどうなのでしょうか。
2歳上の姉はこのか
織田夢海さんの姉は名前を漢字で
どう書くのかはわかりませんが、
「このか」さんというそうです。
たぶん、「○海」さんと書くのでしょう。
年は夢海さんお2歳上だそうです。
はじめは姉の背中を見ていたという夢海さん。
お姉ちゃんにできて、私にできないのがすごく悔しかったから頑張ってこれましたし、それがあったから今の私があると思っています
引用元：Greenfield
しかしこのかさんは部活動が忙しくなって
スケートボードをやめてしまいました。
たとえスケートボードをやめたとしても
夢海さんは姉のことを
「良き理解者として応援してくれてる、かけがえのない存在ですね。」
と話しています。
弟はサッカーの道へ
織田夢海さん、弟の名前も「海」がつくのでは。
姉と弟も夢海さんといっしょにスケートボードを
はじめたと夢海さんが語っていました。
弟はサッカーの方に興味が移ってしまったそうです。
姉弟で別々の道を行くのも、いいですよね。
しかし、はじめはスケートボードから離れて行ってしまう姉と弟に
夢海さんは少し寂しい思いをしたと明かしています。
12歳の頃から世間の注目を集めていた夢海さんですが、
まだ自分はトップの位置にはいないと
語りました。
小中学生の頃には大会のために車中泊を
することがあっても夢海さんは見る人に
大変さを感じさせませんでした。
競技中に両手を広げ、バランスをとる夢海さんの姿は
鷲が飛び立つように見えます。
東京五輪には出場が叶いませんでしたが、
パリ五輪への期待が高まります。
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