ドレッシングマイスターとして活動する北村百合子さん。
『マツコの知らない世界』にも出演し話題ですね!
食で人を幸せにしたいという百合子さんは、
素晴らしい学歴と経歴の持ち主です!
東京大学大学院理学系研究科を卒業し、
現在は2人の娘を育てる主婦でもある
百合子さんのプロフィール・経歴をまとめました。
北村百合子(ドレッシングマイスター)のwikiプロフ・経歴!
プロフィール
名前 北村百合子(きたむら ゆりこ)
生年月日 1985年12月25日
年齢 38歳(2024年4月現在)
出身地 東京
経歴
北村百合子さんの職歴は、
- 株式会社ロッテ 中央研究所ビスケット研究室に4年
- 株式会社東洋新薬 処方開発部に1年
です。
おもに食品材料の組み合わせを研究したり、
賞味期限を設定するためのデータを
集めたりしていたそうです。
新商品の開発もありましたが、既存品の
リニューアルも多くあったと明かしています。
この時の体験がのちのドレッシング作りに
いかされているとも。
そうして北村百合子さんは、30歳まで東京で
生活していました。
その後、夫の仕事上の関係で福岡県筑後市に
引っ越しています。
現在は
ちくごちゃんねる
を立ち上げ、
- 加工食品の商品企画、販売
- ドレッシングに関する情報発信
- 食品製造業者向けの商品開発支援
を行っています。
そして2024年4月30日放送の『マツコの知らない世界』に出演。
ドレッシングマイスターとしての地位を確立されています!
北村百合子の学歴がすごい!東大の大学院卒!
東京農工大学農学部
北村百合子さんは、
東京農工大学農学部(偏差値50.0〜67.5)
を卒業しました。
東京農工大学は、
「使命志向型教育研究-美しい地球持続のための全学的努力」
を提唱し、
「21世紀の人類が直面している課題の解決に真摯に取り組む」
行動をすることを目標としています。
百合子さんの
「食を通して人々に幸せを届けたい」
という構想と、ちくごちゃんねるの
「食品製造業者向けの商品開発支援」
を貫こうとする姿勢は、使命志向型教育研究の
影響があるのかなと思いますね!
東京大学大学院理学系研究科
東京農工大学卒業後、北村百合子さんは
東京大学大学院理学系研究科
に進学。
大学院には偏差値という概念はなく、
しっかり勉強するば受かると言われています。
大学院入試は東京大学の入試よりも難易度は低く、きちんと勉強すれば入学試験は受かると言われています。
引用:資格広場
ただ、英語力は必須で、
TOEFLのスコア提出が必要となっています。
理学系研究科には、
- 物理学専攻
- 天文学専攻
- 地球惑星科学専攻
- 化学専攻
- 生物科学専攻
があります。
地球規模課題を解決するために、理学的な研究が
必須だという考えが提唱されているようです。
また、異分野間交流、国際交流、産学間交流を強力に
推進しているといいます。
百合子さんが、ドレッシングを全国に広めることで
食の幸せ意外にも生産者のバックアップと一体化を
人生の指標としていることに通じるのでは。
百合子さんは自分の目標に対しての道筋を
きちんと考えていたのですね。
北村百合子の家族構成は?娘子供2人育てる主婦
家族構成
北村百合子さんの家族構成は、
- 夫
- 百合子さん
- 長女
- 次女
の4人家族です。
北村百合子の夫
百合子さんの夫については、詳細はわかっていません。
東京から福岡県に夫が仕事の都合で
引っ越したそうなので、転勤があったと
いうことなのでしょうか。
転勤があったとすると、全国的な大手企業かも!
もしかすると夫の地元が福岡県なのかもしれませんね。
小学生の娘2人
北村百合子さんには二人の娘がいます。
- 長女 小学3年生(2024年度)
- 次女 小学1年生(2024年度)
名前は、長女があやちゃん、次女がはるちゃんと
呼ばれているみたいですね。
百合子さんが描いた二人が成長した想像図に
「あやぱんだ」
「はるうさ」
と書いてあります。
とてもかわいい絵で上手なので驚きました。
きっとふだんから娘達に絵を描くよう
ねだられていると思います。
ちなみに真ん中にある顔は、娘が描いた
百合子さんだそうですよ。
まつ毛もちゃんと上まつげと下まつげが
描いてあって観察力がすごいですね。
仕事と家庭を両立させている百合子さんは
本当にすごい女性だと感じました。
子育てとドレッシングづくりの両立
子育てとドレッシング作りについては、
しばらくは子育てに専念していたんですが、私の住んでいる地域に『ルフラン』という共同の食品加工室が出来たことをきっかけに、何か社会の役に立つ仕事がしたいな、と通うように。
引用元:もっと福岡
という話です。
百合子さんの「食」に対する情熱のもとは
百合子さんが16歳の時、毎日チョコを買って
食べていたところ、
「食べることで幸せになれることってあるんだ」
「私も誰かを食べることで幸せにしたい」
と考えたことだと語っています。
そこで百合子さんは食品会社に入ろうと
将来を決めたとも。
16歳の時から今に至るまでその志を
違えることのない、強い意志に感激しました。
また、百合子さんの言葉に
「食を楽しむ冒険家」
があります。
それは、食べることを楽しむだけではなく、
食べ方や食材に挑戦する人のことで
その人達に
「病みつきになってわくわくするような
ドレッシングを届けたい」
とのこと。
そして百合子さんは、ドレッシングを通して
土地土地の食材や生産者の存在を広く
知ってもらう手伝いをしたいという主旨を
持っているようです。
百合子さんは食の幸せを追求することで
人をつなげることもしている、大切な人なのだ
と思います。
これからも素敵な食べた人が幸せになるような
ドレッシングを作り、広めていって欲しいですね。
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