女優の有村架純さんが出演した映画などの台本が
オークションサイトに大量出品されていたことがわかりました。
実家で保管していた台本を整理のために
業者に機密書類として廃棄を依頼したそうです。
その一部がオークションサイトで転売されました。
一体どこの業者なのでしょうか。
また実際の出品金額などもまとめました。
有村架純の台本が転売された
【声明発表】有村架純の台本が大量出品、所属事務所「本人も胸を痛め弊社としても困惑」https://t.co/yCXP1VRnin
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 18, 2024
実家で保管していた台本を機密書類として業者に廃棄依頼した際、一部が転売されていたと説明。弁護士を通じて業者側に回収を求め、概ね回収できていると報告した。 pic.twitter.com/DZweQn2pyH
女優有村架純さん(31)の台本が転売された件について
所属事務所の「フラーム」声明を発表しました。
フラームより有村架純に関する報道について
台本につきましては、本人の実家で保管しておりましたが、保管スペース確保のため業者の方に機密書類として廃棄を依頼いたしました。その際に一部が転売されていたことは確認できております。思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社としても困惑している状況です。
現在は、弁護士を通じて当該業者の方に回収を求め、概ね回収できております。
弊社としましては、今後このようなことがおこらないように、より一層管理を徹底し再発防止に努めてまいります。
ご迷惑をおかけしてしまった著作・制作に関わった皆様、関係する会社の皆様には、この場をかりてお詫びを申し上げます。
2024年12月18日
有限会社フラーム
流出した台本は約250冊です。
有村さんの実家で保管していましたが
保管スペース確保のために
業者の方に機密書類として廃棄を依頼したところこのような事態になってしまったそうです。
有村架純の台本を転売した業者はどこ?
有村架純さんが廃棄を依頼した業者がどこなのかはわかっていません。
出品したのは、
有村さんのお母さんの飲み友達の男性
だったようで業者だったのかどうかも不明です。
本人が経緯を話しています。
「私は有村さんのお母さんと、地元が同じで飲み友達でした。古い台本は、有村さんのお母さんが保存していたんだと思います。ある時、有村さんのお母さんから台本の焼却処分を頼まれたんです。しかし、正直ちょっと魔がさしてしまい、焼却せずに持ち帰ってしまったんです……」
理由は、
男性の会社の経営が行き詰まってしまって、
どうしてもお金が必要だったためです。
台本をコレクションしている男性に51万円で売ったと明かしていました。
所属事務所が購入者に51万円を払い戻し、台本の大半を回収しているそうです。
なんとも人騒がせな話ですね。
有村架純の台本はオークションサイトでいくらで出品?
- 『あまちゃん』
- 『ハガネの女』
- 『11人もいる!』
- 『三毛猫ホームズの推理』
- 『ぼくの夏休み』
- 『つるかめ助産院〜南の島から〜』
- 『お助け屋☆陣八』
- 『スターマン・この星の恋』
- 『ようこそ、わが家へ』
- 『阪急電車 片道15分の奇跡』
- 『ストロボ・エッジ』
- 『思い出のマーニー』
など、2015年以前に出演した作品の台本がYahoo!オークションなどで転売されていました。
合計51万円
で取引されていたそうです。
有村架純の台本を転売した業者まとめ
- 有村架純の台本を転売した業者はどこ?
-
業者というより有村架純さんのお母さんと地元が同じで飲み友達の男性だということです。
- 有村架純の台本はいくらで転売された?
-
合計51万円です。
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