東京都知事の小池百合子さんは、元アナウンサーという経歴で
アナウンサー時代の画像が可愛いとささやかれています。
当時、小池百合子さんが出演した番組や評判を検証しました。
また、どこのテレビ局に出演していたのかや
その時のエピソードについてもお伝えします!
小池百合子は元アナウンサー!どこのテレビ局?
テレビ局はどこ?
小池百合子さんは、元アナウンサーで、
女性経済キャスター第一号ともいわれています。
出演したTV局は
- 日本テレビ
- テレビ東京
です。
アナウンサーになったきっかけは?
1978年、小池百合子さんが26歳になる年に
カダフィ書記長、アラファト議長の会見をコーディネートし、インタビュアーを務めました。
日本テレビの仕事だったそうです。
その頃アラビア語通訳・講師として働いていた
小池百合子さんですが、石油関連の貿易商をしていた
父親の縁故から来た仕事でもあったかと思います。
この仕事の評判が良かったためか、
小池百合子さんにはその後日本テレビから
『ルックルックこんにちは』内の
「竹村健一の世相講談」アシスタントキャスター
の仕事を依頼されました。
そこからアナウンサー・ニュースキャスターの道を歩むことになったんですね。
【画像5選】小池百合子のアナウンサー時代が可愛い!
小池百合子さんのアナウンサー時代の画像が可愛いと持ちきりのようです。
調べてみると、確かにかわいいです!
- 細い
- 二重まぶた
- 足が綺麗
- 笑顔が上品
- 元気が良い
とかわいい条件がそろい踏みです。
こちらは、アナウンサー時代ではないようですが、
綺麗な足を組んでポーズを決めています。
映画から飛び出してきたような美しさですね。
小池百合子のアナウンサー時代の出演番組や評判は?
アナウンサー時代の出演番組
小池百合子さんの出演した番組は
- 「ルックルックこんにちは」日本テレビ
- 「ワールドビジネスサテライト」テレビ東京
です。
ワールドビジネスサテライトでは
1988年に初代キャスターとして採用されました。
そして、小池百合子さんは
1990年度日本女性放送者懇談会賞
を受賞しています。
アナウンサー時代の評判
Xで「小池百合子 アナウンサー時代」「小池百合子 キャスター時代」
と調べてみました。
「かわいい」
の声が多いようですね。
今も元アナウンサーということで
人気があるようです。
アナウンサー出身ということで
話も聞きやすいと好評のようです。
小池百合子のアナウンサー時代のエピソード
『トルコ風呂』名称の撲滅
小池百合子さんがキャスター時代にしたことの1つに
『トルコ風呂』の名称を廃絶した
があります。
トルコからの留学生が、「日本でトルコから来たというと笑われた。初めは歓迎されていると思ったが、実は嘲笑の対象だと気づいたときとても悲しかった。」そう語っているのを目にしました。
引用元:オフィシャルサイト
かつて風俗店に『トルコ風呂』の名称が
使われていました。
現在の『ソープランド』です。
風俗に他国の国名を使用することは、
トルコという国家の尊厳を傷つけていると
小池百合子さんは考えたといいます。
渡部恒三厚生大臣(当時)へ直談判する様子がメディアに取り上げられ、改称運動は社会現象のように注目を集め、そうした施設からトルコの名前をすべて消すことに成功しました。
引用元:オフィシャルサイト
トルコと日本の良好な関係を妨げる要因をひとつ
小池百合子さんは消したのですね。
湾岸戦争勃発前に人質解放
小池百合子さんはキャスター時代、人質開放という快挙を成し遂げました。
イラク軍のクウェート侵攻で、クウェートで日本人が人質となりました。番組での現地取材を続ける一方で、友人たちと共にイラク側との人質解放交渉を重ねました。これにより、何とか湾岸戦争勃発前に人質解放が叶ったのです。
引用元:オフィシャルサイト
小池百合子さん一人の力ではありませんが、
番組で取り上げることができる強みは
大きかったと思います。
特にワールドビジネスサテライトという
世界情勢に敏感な人達や、社会的影響力のある人達が
視聴する番組での活動は周囲の協力を得やすかったのではないでしょうか。
人道的にも素晴らしい功績ですね。
『かわいい』の裏側で
可愛いと言われるアナウンサー時代の小池百合子さんですが、
その頃すでに考えることがあったようです。
アナウンサーをはじめた20代の小池百合子さんは
番組で、ある女性アナウンサーが裁判をしていた事案に
触れたことがあったと明かしています。
年を重ねたら番組を外された、それはおかしい、と。なるほど、日本では、女性はある年齢をすぎると役職を変えられるんだ、というのを目の当たりにしました。
引用元:朝日新聞DIGITAL
現在でも女性アナウンサーの多くが若いころだけといわれ、
フリーへの転向を余儀なくされていると
聞くことが多いのですから、小池百合子さんが
キャスターをしていた時代にはなおさらだった
かもしれませんね。
「かわいいね」とちやほやされる時代こそ、その言葉に甘えず自分を鍛える。人生は長いのですから、最後まで自立して生きていくためには、20代こそ一番ため時です。
引用元:朝日新聞DIGITAL
子供の頃から小池百合子さんに『自立』の大切さを
説いてきた母親の教えがアナウンサー時代から
今に至るまで生きているのですね。
チャレンジで割り続ける壁
先を見据え、いつもチャレンジ精神で生きてきたという
小池百合子さん。
私が、アイスブレーク、氷を割る、それでまた後に続いてくれる女性がいたらいいなと思って、歩んできました。
引用元:朝日新聞DIGITAL
今まで、たくさんの女性初を打ち立ててきた小池百合子さんが
これからどのようなチャレンジをするのか
とても楽しみですね。
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