中山楓奈さんは、スケートボードの
日本女子代表です。
東京五輪で銅メダルを獲得しています。
そんな中山楓奈さんの学歴やwikiプロフィール、
スケボーを始めたきっかけについて調査しました。
気になる中山楓奈さんの戦績や経歴についても
お届けします!
中山楓奈のwikiプロフィール
- 名前 中山楓奈(なかやま ふうな)
- 生年月日 2005年6月17日
- 年齢 19歳(2024年現在)
- 出身地 富山県
- 身長 157センチ
- 血液型 A型
- 所属 ムラサキスポーツ
中山楓奈さんは、両親と弟の4人家族のようです。
弟とは10歳以上年が離れているといいます。
弟に中山楓奈さんがスケートボードを
教えている動画をInstagramにあげて
話題になりました。
また、祖父は米農家で、中山楓奈さんは祖父の米を
たくさん家においてあると言ってましたよ。
祖父のことが大好きなのですね。
中山楓奈の学歴は?大学は早稲田
富山市立山田中学校
中山楓奈さんは、
富山市立山田中学校
を卒業しました。
地元の公立中学校で、小学校も山田小学校を卒業したと思われます。
龍谷富山高等学校
中山楓奈さんは、
龍谷富山高等学校(偏差値40)
を卒業しました。
地元富山県富山市の私立高校です。
中山楓奈さんは奨学金を利用していたようです。
公益財団法人江副記念リクルート財団サイトで
奨学金制度を通して海外へ行って大会に出場したり、
ローカルの人たちと滑ってスピードをつけながら
遠くにあるセクションや大きなセクションにはいる練習をしたいです。
と抱負を語っていました。
2024年3月1日にInstagramで卒業報告をします。
その卒業報告の時、あげた動画が
ポカリのCMみたい
と評判になりました。
早稲田大学
中山楓奈さんは、
早稲田大学スポーツ科学部(偏差値67~74)
に進学しました。
中山楓奈さんは、大学進学と同時に
一人暮らしをはじめ、
一人暮らしがすごい寂しくて、もう富山に戻りたいです
と明かしています。
そして
大学では専門的な知識とか、
ちゃんと学べたらいいなって思っているので、
両方がんばろうと思います
とも語り、しっかりした性格だなと思いました。
中山楓奈の経歴は?スケートボードを始めたきっかけは父親
経歴・東京五輪銅メダルも
中山楓奈さんは、グラインドと呼ばれる技を得意としています。
中山楓奈さんの戦績です。
- 2019年第3回日本スケートボード選手権大会優勝
- 2021年世界選手権6位
- 2021年東京オリンピック 銅メダル
- 2021年SLS in Salt Lake City 準優勝
- 2021年SLS in Lake Havasu City 3位
- 2022年マイナビスケートボード日本OPEN 優勝
- 2022年X Games Chiba 2022 銀メダル
- 2022年Street Skateboarding Rome 2022 優勝
- 2023年パリ五輪予選UAE大会5位
- 2023年パリ五輪予選ローザンヌ大会6位
- 2023年パリ五輪予選東京大会7位
- 2024年五輪予選上海大会6位
- 2024年五輪予選ブダペスト大会3位
- パリ五輪出場権獲得
スケボーのきっかけは父親の影響
中山楓奈さんがスケートボードをはじめたきっかけは
スケートボードの経験がある父親・中山洋志さんの影響でした。
2014年5月に近所にできたスケートボードパークに
中山洋志さんに連れられて行った中山楓奈さんは
はじめてスケートボードをしました。
最初に中山洋志さんに教わったのは、
板を左右に動かして進んでいく「チクタク」
だそうです。
中山楓奈さんは、すぐに覚えてしまったそうですよ。
最初はパークで貸し出しているデッキで
滑っていたといいます。
中山楓奈さんは9歳の誕生日に中山洋志さんに
デッキを買ってもらい、本格的になったと明かしました。
ちなみにスケートボードを始める前は、
中山楓奈さんはフットサルクラブに所属していた
そうですよ。
東京五輪で銅メダル
中山楓奈さんは、13歳で
2019年日本選手権で初優勝しました。
2021年には東京五輪で銅メダルを獲得しています。
その時、
終わったあとに悔しいとか、
こうしておけばよかったとか、思わない滑りをしたい
と考えて決勝に臨んだそうです。
2023年鎖骨骨折を乗り越え
2023年中山楓奈さんさんは
2度、鎖骨を骨折してしまいました。
1度めは5月に開催された
大会UPRISING TOKYOで落下した時です。
レールから落下して左肩を強く打ち、
最終試技を回避して病院に向かったそうです。
そして、9月の五輪予選ローザンヌ大会で
再び怪我をしてしまいます。
そのため、成績が思う様に伸びず、
遅れを取っているので、次の大会までにどういう練習をするか
と語っていました。
森永製菓と契約、フィジカルトレーニングと栄養の指導も
受けることになったといいます。
また、怪我をしたことで
他のスポーツの人のトレーニングを勉強したりして、
自分をアスリートとして見つめ直すきっかけになった
と告白していました。
逆境もプラスに変えて中山楓奈さんは
パリ五輪の出場権を獲得したのですね。
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