アニメ「ドラえもん」のドラえもん役声優の大山のぶ代さんが
9月29日に死去していたことがわかりました。
90歳でした。
大山のぶ代さんは認知症で老人ホームに入所していたようですが死因は老衰とのことです。
資産や旦那や子供など家族についてまとめました。
大山のぶ代の死因は老衰
アニメ「ドラえもん」のドラえもん役などで知られる声優の大山のぶ代さん(90歳没)が
9月29日に死去していたことがわかりました。
死因は
老衰
とのことで寿命を全うしたようです。
10月11日に所属事務所のアクターズ・セブンが発表。
すでに親族のみの密葬を執り行ったとのことです。
大山のぶ代に旦那や子供はいない?
2017年に旦那は死去
大山のぶ代さんの旦那さんは俳優の砂川啓介さんです。
大山のぶ代さんは2012年にアルツハイマー型認知症と診断されていて
夫やマネージャー、家政婦らが支えてきました。
しかし、2016年に砂川啓介さんが尿管がんになり
2017年に亡くなっています。
葬儀では棺の中の砂川啓介さんに向かって
「お父さん!」と呼びかけていたそうですが
数分すると出口に向かってスタスタ歩いて行ってしまったそうです。
認知症が進んでいて
数分前のことを忘れる症状があったようで、
夫が亡くなったことをどこまで理解しているかわからなかった
と当時のマネージャーが語っていました。
子供は死産
大山のぶ代さんは2度妊娠されていますが
お子さんを亡くしています。
一人目は32歳の時。
男の子でしたが妊娠7ヶ月で死産しています。
そして38歳の時第二子となる女の子を妊娠しますが
妊娠7ヶ月の早産で生後3ヶ月で亡くなっています。
大山のぶ代の資産はいくら?
遺産管理は夫の兄弟
大山のぶ代さんの資産は明らかになっていませんが、
推定年収は2000万円
と言われています。
個人事務所を経営していて
亡き夫砂川啓介さんが代表取締役をしていました。
その相続もあったのですが認知症ということもあり、
成年後見制度
を利用したようです。
夫婦の財産管理は、『成年後見制度』を利用することにしたそうです。砂川さんのきょうだいが成年後見人になったという話を聞いたことがあります」(前出・芸能関係者)
引用:NEWSポストセブン
成年後見制度とは・・・国が法的権限を持つ「成年後見人」などを指定する制度のこと。、認知症や知的障害、精神障害などの理由で判断能力が不十分な人を保護し、支援する目的。
収入源や資産
大山さんの収入源としては
- タレント業(ドラえもんイベントなど)
- 料理研究家として本の出版
- 音響芸術専門学校の校長
などがありました。
ドラえもん声優としてレジェンドでもありかなり
当時のギャラも100万以上はあったのではないでしょうか。
若い時から活躍しているので資産は相当だと思われます。
自宅も東京目黒区の高級住宅街の3階建の豪邸だったようです。
現在は老人ホームに入所していたのでこちらの家も売っていたかもしれませんね。
当時の資産価値は1億2000万円以上との話もありました。
都内の閑静な住宅地にある夫婦の自宅の敷地は40坪ほど。一坪あたり300万円ほどなので土地代だけでも1億2000万円以上の資産価値があると思われます。
引用:NEWSポストセブン
大山のぶ代の死因・家族まとめ
- 大山のぶ代の死因は?
-
老衰のため9月29日に死去。
- 大山のぶ代の家族は?
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旦那は2017年に死去。子供は男の子と女の子を授かりますが死産・死去しています。
ご冥福をお祈りいたします。
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