2023年12月30日に
急速進行性間質性肺炎のため死去していたことが
わかった演歌歌手の八代亜紀さん(享年73)。
『舟唄』や『雨の慕情』が大ヒットし、
演歌の女王と評されていたほか、
八代さんは画家としても活躍していました。
今回は高級車や別荘を所持し、
総資産5億円といわれる
八代さんの収入源をご紹介します。
八代亜紀の総資産は5億円?
総資産はいくら?
八代亜紀さんの
総資産は公表されていませんが
推定5億円
はあるのでないかと言われています。
自宅
八代亜紀さんの自宅は1億円以上のようです。
3階建てになっており、
1Fは「ミリオンアートスペース」という
アートギャラリーとして、
絵画作品の展示、オリジナルグッズ販売をしており
誰でも立ち寄ることができるみたいです。
2Fは八代亜紀さんの個人事務所になっていて
3Fが自宅のようです。
大物スターが自宅兼、展示場を
一緒にするのは意外ですね。
八代亜紀さんは優しくて面倒見が良いことで
知られていましたし、ボランティア活動を
若い頃から積極的に行っていたようなので、
一般人との距離が近いのかもしれません。
親近感が湧きますね。
また、この場所は立地条件がいい所なので
資産価値が高いのではないかと思います。
豪華別荘
八代亜紀さんの別荘は1億2000万円のようです。
間取りは5LDKなので広い別荘ですね。
場所は神奈川県足柄下郡箱根町にあるようです。
露天風呂はこだわり抜いて作ったそうです。
八代さんの自宅からそこまで遠くなく
場所もいい所ですね。
日帰りでも行けるのではないでしょうか。
バーカウンター
囲炉裏
暖炉
などがあるとテレビで紹介されていました。
静かで癒されそうな場所ですね。
この物件は2024年現在は
別荘として使用しておらず、
「abode villa GORA 八代別邸」
となっています。
内装をリノベーションして売却したか
賃貸となっているのではないかと思われます。
ホームページでは「昭和の歌姫が愛した別荘」
と書かれているので八代亜紀さんが
関係しているのは間違いなさそうです。
ホテル、旅館とは違い
「1日1組限定の1棟貸し宿泊施設」となっています。
一度利用してみたいですね。
高級車
八代亜紀さんは
愛車を2台所有していたようで、
1台目はロールスロイス・ゴースト Series I
値段は
3800万から4500万円
2台目はメルセデスベンツのCLSクラス
値段は
1600万円
2台合わせて5000万円超えです。
凄いですね。
実際に八代亜紀さんが自ら運転をしていたのかは
わかりませんが、車にはこだわりがあったのでは
ないかと思いますね。
ここまで高級な車ですから
乗り心地も凄くいいんでしょうね。
八代亜紀さんが車から降りる姿は
かっこいいイメージがしますね。
【5選】八代亜紀の現在の収入源は?
音楽活動
八代亜紀さんの収入源は、
本業の歌による
シングルCD、アルバムCDの販売が主流
になっています。
2023年3月にはシングルを出していました。
その他にも、デュエット・シングルや
タイアップ曲、企画アルバムなども
多く出しています。
17歳での年収は4000万円以上だったようです。
17歳でその額は恐ろしすぎますね。
さらに、30代の時には長物番付申請所得税が
なんと、3029万円と報道されていました。
この額だと年収は数億円になるのではないでしょうか。
生涯年収だと数十億になるのでしょうね。
驚きの金額です。
コンサート
八代亜紀さんはコンサートも定期に行っていました。
昔は演歌が中心でしたが
2012年頃からジャズ、ブルースなども
本格的に歌うようになったようです。
演歌のイメージが強いですが
ジャズやブルースも歌っていたとは
私も知りませんでした。
年間を通じて全国を巡るコンサートを行っており、
2022年10月には2日間にわたり、
フランス・パリ日本文化会館で公演も行い
チケットは完売だったようです。
2部構成になっていて1部は着物、2部はドレスと
超満員のパリ公演だったのだとか。
オープニングの『雨の慕情』から
エンディングの『舟唄』までとても大盛況で、
客席はスタンディングオベーション
だったそうです。
本場のパリでスタンディングオベーションが
起こったのは、実力があった証ですね。
パリの人は評価に素直で
良い、悪いがハッキリしていますからね。
凄いことだと思います。
グローバルに活躍していたので
女性歌手としてレジェンドだったのがわかります。
ディナーショー
八代亜紀さんは
定期的にディナーショーも行っていました。
ディナーショーは、
演歌・ジャズ・ブルースを構成した内容で、
ジャンルレスを掲げていました。
2020年12月に行われた
クリスマスディナーショーは
1人当たり
37,000円
だったようです。
ディナーショーはコンサートとは違い
親近感が湧くような距離ですから
これぐらいの値段は妥当なのかもしれませんね。
画家
八代亜紀さんは
歌手以外にも画家として活躍していました。
八代さんの描いた絵は
5万円から25万円
で販売されているようです。
本格的な絵ですね。
これは高価になるのもわかります。
八代さんは40歳を過ぎた頃から本格的に
画家として活動をはじめたみたいです。
画家志望だった父親の影響により、
小学生の頃は将来画家になるつもりだった
のだそう。
父親も歌手ではなく画家になってもらいたかったみたいですね。
八代亜紀さんは
写実的な油絵を描くことが得意のようです。
フランスの「ル・サロン」展に1998年から5年連続入選し、
日本の芸能人として初の正会員となりました。
芸術的センスがあるのでしょうね。
また、歌と絵について八代さん本人は
「歌うことも絵を描くこともエネルギーがいるけど、私の場合は歌という肉体労働で酷使した自分を、絵を描くことでマッサージしている感じ」
と、話していました。
その他にも
八代亜紀オリジナルグッズ
も制作していました。
オリジナルグッズは
楽天市場でも販売しています。
メディア出演
八代亜紀さんは
音楽番組や、バラエティー番組のほか、
八代亜紀ちゃんねる
というYouTubeもやっていました。
登録者数は4.4万人
なので、収益も多少あったとも思われます。
そのほか、TikTokやFacebookなども
積極的にやっていました。
年齢を感じさせないぐらい
多岐にわたって活動していたのですね。
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